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【TOEIC・簿記】資格を取る取る詐欺。結局続かない私。

こんにちは、うるまです。

前回記事では、オシャレに目覚めるタイミングである大学時代の「ファッション」のお話をしています。↓↓↓


さて、本日は「資格勉強」のお話です。

大学生になり1通り遊び終えると、いよいよ就職活動が始まります。その就職活動を見据えて、TOEICや簿記、秘書検定などの資格取得のために勉強を始める方も多いのではないでしょうか?


ちなみに私は、その典型的な1人でした。具体的には、「TOEIC900」「簿記2級」を目標に勉強をスタートしました。

しかし、結果大学生活中に目標を達成することはできませんでした。何よりも勉強を継続することができませんでした。



最初の1週間はモチベーションも高かったので、毎日大学の図書館に通い1日4〜5時間は勉強していました。ただ、やはりやる気に頼ったモチベーションをキープし続けることはできず、それから徐々に勉強時間が減っていき、最終的には勉強をしなくなりました。



ですので、私は試験を受験すらできていません。私はいつもこうでした。


何かを始める時は大きな目標を掲げ、自分のやる気や感情に頼ってスタートを切る。最初はやる気があるので続けられる。でも時間の経過とともにモチベーションも下がり、結果継続することができない。



そんな口先だけで継続できない私が導き出しだ結論は、「物事を継続するためには”習慣化”することが重要。モチベーションに頼ってはダメ」ということです。



ですので当ブログも記述方法やルールを定めて、毎日書くことを習慣化しているからこそ今日まで継続することができています。

過去の失敗から反省し、自分の弱さと向き合えたことで、未来の自分の行動を変えられることを知ることができた経験となりました。何事も学ぶ姿勢があれば、無駄なことは一つもないですね。



本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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