鎌倉の和カフェ「RURU KAMAKURA」で水のテーブルと羊羹テリーヌを楽しもう

鎌倉には古くからの歴史や文化を感じられるお店やスポットがたくさんありますが、中でも注目したいのが今年8月にオープンした「RURU KAMAKURA」です。
水のテーブルと抹茶スイーツなど鎌倉の風情とモダンな空間を融合させたコンセプトがSNSで話題になっている和カフェです。
今回は「RURU KAMAKURA」の魅力を紹介します！

水のテーブルが不思議な空間を演出

鎌倉駅東口から徒歩6分、小町通りと若宮大路を結ぶ路地沿いにあるリノベーションしたテナントビルの2階にオープンした和カフェ「RURU KAMAKURA」。
水のテーブルがSNSで話題になった「GUF」などを成功させてきた韓国人プロデューサーHanurlee（はぬり）さんが手掛けたお店です。

「GUF」でも話題となった“水のテーブル”は「RURU KAMAKURA」にも。
陽の光がたっぷり入る大きな窓と、枯山水に水を張った濡山水テーブルがめちゃくちゃオシャレ。
水の音や光の反射が心地よく、鎌倉の風情とモダンな雰囲気が調和した不思議な空間を演出しています。

羊羹に見立てたテリーヌが絶品

「RURU KAMAKURA」の看板メニューは、羊羹に見立てたテリーヌです！
羊羹のようにぷるんとした食感と、テリーヌの濃厚な味わいが新感覚のスイーツでした。

羊羹テリーヌは抹茶やほうじ茶のほか、和の素材を使った季節限定メニューなどのバリエーションがあります。

ドリンクも和のテイストが楽しめる

「RURU KAMAKURA」はドリンクも和のテイストが楽しめます。
抹茶ラテやほうじ茶ラテなどからレモンエイドなどさっぱり系のドリンクがありました。
ドリンクは甘すぎず、すきっりとした味わいで、 テリーヌとの相性抜群。

特別な空間でゆったりとした時間を

枯山水の美しさと水の音色が心を癒してくれる和カフェです。
抹茶ラテや羊羹テリーヌなどの和スイーツを水の上で楽しむのは、他では味わえない特別な体験です。
鎌倉の古都の風情を感じながら、ひとときの休息を満喫してみませんか？