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最近の小説の執筆状況とか

小説の執筆は2週間ぐらい
止まっていた気がします。

理由としては

  • アイディア枯渇で先に進めなかった

  • 時間がなかった(優先事項があった)

この二つです。


アイディア枯渇時に
助けられるのは昔のメモです。

プロット制作初期のメモは
特に参考になります。

話を書き進めても
「あ、やっぱりこれが
 言いたかったことだよね」
とわかるので。


ということで、
私も昨夜そのメモを見つけて
「あ、また書けそう」
って思いました。


今書いている長編作品は
1年ぐらいかけて
ゆっくり描こうかなと。

世界観が壮大で、
私の実力で
すぐ書けないと思いました。


でもそうなると
「公募の1次を突破する」
という2024年の夢が叶わない。


どうしようかなーと思った時に
ちょっと考えたのは
去年書いた長編作品のリメイク。


有料で下読みをしてもらったときに
ストーリーラインや着想
褒めてもらえたので
それを活かそうかなと。

とは言え、それ以外は
ボロクソ言われたので

この作品が大好きだったけど
向き合うのが嫌だったんですね。笑


やれるだけやって、形が整ったら
何かの賞に応募してみるのも
いいかなと思っています。


補足

第10回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作『標本作家』(早川書房)は、3社の公募に応募して落選しても、4社目で受賞した作品。

このエピソードはまさに、「運」と「読み手」と「適したジャンルの公募に送る」というのがすごく大事だという証明ですよね。

「進撃の巨人」も似たような感じで、某出版社ではボロクソ言われて、でもマガジンで最終的には大ヒット。何が起こるかわからないですね。


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