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拝啓、女風利用でvioを気にしている貴女へ

「vio気にしますか?」 正直な所、私は全く気になりません。 毛の有無に対し、気にしたことが本当に一度もございません。 「あなたが鈍感なだけじゃないの!?」 おそらくですが、あまり重要なことだと思っていないのかもしれません。 言葉を濁さず言わさせていただきますと、有無関係なく、私はそのモノが大好物で誰よりも愛しているが故に、気にならないのかもしれません。 「有ると触れにくいのでは??」 いいえ。 触れにくい チクチクする 等と思ったことは一度もございません。 「男性は無

    • 私はいつも恐怖を持っている #3

      予約が入るたび襲いかかってくる"恐怖"という感情は、デビュー時から約半年くらいの歳月で徐々になくなっていきました。 経験によるある程度の自信がついたことが要因の1つだと考えられます。 大変失礼な表現にはなってしまいますが、 女風は体に触れるサービスなわけですので、とくに初めましての方の場合は小学校のクラス替えの時のようなドキドキがあるものです。 当初の私はというと正直なところ、 「逃げ出したい」と、何度思ったかわかりません。 それはおそらく、ユーザーさんも同じ心情なはずだ

      • 私はいつも恐怖を持っている #2

        当然のことではございますが、私にとって女風はお仕事です。 気分が乗らない、といって適当にその場を終わらせようとしたことは今まで一度足りともありません。 別の本業で疲れていようが前日あまり寝れなく寝不足であろうがそんなものは関係なく私は常に全力の性感です。 なぜなら、ユーザーさんから貴重なお時間を頂いているからに他なりません。 しかしながら、どれだけ真面目に懸命に取り組んだとしても、水商売であるがゆえにそれらが全て良き結果に繋がるかと言われれたらそうではないのが事実であり

        • 私はいつも恐怖を持っている #1

          私はデビュー当初、このお仕事を頑張りたい気持ちとは裏腹に、予約が入ってほしいと願う半面、予約が入ったらどうしよう、というような過度な不安ばかりが募る日々を送る状況が割りと長く続きました。 つまらないかもしれませんが、そんなお話を数回に分けてほんの少しだけしようと思います。 今だから言える話にはなりますが、 正直に言いますと、私はデビューしたての頃、お客様からご予約が入るたび歓喜と同時にその数値を優位に上回るほどの恐怖という感情が常について回っていました。 恐怖というのは

        拝啓、女風利用でvioを気にしている貴女へ

          何故、女風のお仕事を始めようと思ったのか?

          最初は本当に興味本位です。 なんだか面白そう… でも、なんだか怪しい… 数年前の当初はこのお仕事のことがまだ世間にあまり知られていない頃でしたので、本当にお仕事として成立するものなのだろうかと、私自身半信半疑な気持ちではありました。 しかしながらもし、本当にちゃんとお仕事として出来るものならば是非とも挑戦してみたいな... というような期待感が大きかったため今思うとですが、どちらかというと、こういった気持ちの方が強かったかもしれません。 この業界に興味を抱いた理由は、

          何故、女風のお仕事を始めようと思ったのか?

          誰にも言えないこと

          この"女風(女性用風俗)"を利用されるユーザーさんは本当に十人十色です。 なんとなくノリで…、単なる興味本位で…、遊び相手が欲しくて... というユーザーさんは私の知る限りではあまりいらっしゃらないのかなと。 大抵の場合何かしらの悩みを抱えてご利用される方がほとんどなはずです。 寂しくて、癒されたくて、人恋しくて... もしよろしければ、これらの"何故"かを、是非とも教えてください。 匿名で洗いざらい話してみるだけでもなんだかすっきりすることもあるかもしれません。 全て

          誰にも言えないこと

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          女性に「気持ちいい」と感じてもらえる手マンのやり方【あくまでベース】

          ※言葉の表現において至らない点がありますこと、ご了承願います。 これはあくまでベース(女性が不快と感じないやり方)であり、決して100%絶対的に正しいと言えるやり方ではありません。と言いますか、正解なんてものは存在しません。100人の女性がいれば100通りあり、感じるポイントもそれぞれの女性によって全く異なります。 ちなみに、A○男○さんが行っているアレは、あくまで視聴者を楽しませるための演出(非日常の世界)であり、あのような乱暴で激しいことというのはほとんどの場合、女性が「気持ちいい」と感じるものではありません。なのでリアルな現実世界では、優しさと気遣いと思いやりをお忘れなく。m(_ _)m

          女性に「気持ちいい」と感じてもらえる手マンのやり方【あくまでベース】

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          どんなお客さんが来られるのですか?【女性用風俗】

          「どんなお客さんが来られるのですか?」「年代は?」「独身?既婚者?」 例えばですが、たまにこういったご質問をユーザーさんからお聞きされることがございます。 そこで私がお答えするのは、 「ごめんなさい...言えません…」 です。 何故こういった抽象度の高い質問の内容すらでお答えできないかと申しますと、 例えばもし私がAさんに上記のような質問をされたとしてペラペラとお話ししてしまった場合、 Aさんは、 「りんあさんはもしかして私のことも他のお客さんにペラペラをしゃべる

          どんなお客さんが来られるのですか?【女性用風俗】

          女性用風俗のお仕事、楽しいですか?

          今の私にとってこの仕事は、今の自分が生きるための術、居場所です。(決してネガティブとかではありません) 「こういうのじゃないとお金稼げないの?」 と言う人はたくさんいるかもしれませんが、これだと言えるものと出会えている自分はとても運が良いと思っています。 それなりに自分という人間を磨き続けなければ生き残れない世界であることは間違い無いので、だからこそちゃんとした誇りみたいなものは持っているつもりです。 とはいえやはり、 カッコいい仕事とは言えないかもですね。 なぜなら

          女性用風俗のお仕事、楽しいですか?

          一日一人のみの理由【女性用風俗】

          「どうして一日一人なの? 稼ぎたくないの?」 と、以前にお客様から聞かれたことがありました。 私が一日一人のユーザーさんとしかお会いしない理由を申しますと、 たぶん私自身があまり器用なタイプではないから...です笑 今目の前にいるユーザーさんに「予約してよかった、満足だった、」と言っていただけなければ明日はない、みたいな恐怖が常にあるのです。 なので、一人のユーザーさんに対し全力で楽しんで、その日のMY POWERを電池残量2%くらいになるまで出し切ってしまうみたいで

          一日一人のみの理由【女性用風俗】

          私の孤独 #1

          - 覚悟と孤独 - この日記にて、「この仕事はすごく孤独」と綴ったことがあって、 それを気になったお客様がいらっしゃったのですが、どういう意味かと申しますと、 身近な人含め誰にも言えないという孤独さ かもしれません。 覚悟はというと例えば… >何ヶ月もお店のナンバーワンになった >SNS上でバズってすごく人気者になった >1年で数百人のお客様から指名をもらった でも今所属しているお店を辞めたら . . . 1度でも業界を去ったら . . . 当然ただの一般人に戻りま

          私の孤独 #1

          おっぱいが好きすぎてごめんなさい...

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          誰かを傷付けてお金を稼ぐやり方、ダサない?【女風】

          誰かのことを傷付けてでも認知とお金の為に、際どい内容のものでアクセスをとってまで人気ピになりたいと思わない私は、もしかしたらこういった世界で生きるのは向いていないタイプなのかもしれません。。(><) 最近よく見かけるTwitter等の公の場にて、ユーザーさんらに対し上から目線で教育がましく批判をされるセラピストさんの投稿(日記やツイート)があると思うのですが、アレなんかダサいというか、あまりに小物すぎるというか、最低というか . . . そういう印象を持っております。 かと

          誰かを傷付けてお金を稼ぐやり方、ダサない?【女風】

          「イってみたい」という女性に対しての私の率直な回答

          相性等の例外を除いて大抵の場合、イき慣れてない方、又は今までイった経験のない方がイき慣れるようになるまでは多少の時間がかかってしまうかもしれません。※これはあくまで私の経験上での推測です。 語彙力があまりない為、分かりやすい事例ではないかもしれませんが、、 英語をあまり、もしくはほとんど話せない方がどれだけ努力をしたとしても短時間(期間)ではネイティブに話せるようにはなれない、というのとおそらく同じだと思われます。 とはいえ、こちら側の力量問題の場合もあるかもしれません。

          「イってみたい」という女性に対しての私の率直な回答

          香りの栞

          私にとって香りは生きていく上でとても大切な存在です。 香りによって、嫌な気分が晴れたり、前向きになれたり、やる気に満ち溢れたり、心が癒されたり、穏やかな気持ちになれたり . . . 自分に合う自分好みの香り色を探すのも、心から楽しいと思えます。 最近は、ウッディー系やイランイランの香りに惹かれます。 気になるなぁと思うものはブックマークし、店頭に足を運んで香りのテイスティングをしてみたりしています。これは私の中では完全に趣味と言っても過言ではありません。笑 もしかしたら

          香りの栞

          復帰して丸一年が経ちました

          私事で大変恐縮ですが、この業界に復帰して丸一年が経ちました。 ユーザーさんのおかげで今日まで継続することができております。心より感謝申し上げます。 実は私は、人の女性に触れることをこの業界に入ったことで生まれて初めて経験いたしました。 とてもドキドキしたことを今でも鮮明に覚えています。 世界が広がるって、こういうことをいうんだなぁって。(*ノωノ) 不思議な世界ですが、全部ひっくるめてこのお仕事がとても好きです。 まだまだ至らない点等あるかもしれませんが、常に改善を心掛け

          復帰して丸一年が経ちました