イギリス大学院留学:ギリギリの渡航準備

こんにちは、じょん之助の妻です
今日は、私のギリギリの渡航準備について、書いていきたいと思います。

私はこちらの記事でも書いた通り、オファーが出たのが、コース開始日の7週間前を切っていました
また、私の場合はじょん之助と一緒にコース開始日の2週間前に出発することが決まっていたので、オファーから出発までが5週間というタイトスケジュールでした

そのため、以下すべての工程を5週間で行いました
・ビザのためのCAS申請
・ビザ申請
・飛行機予約
・寮予約

今回は、タイトなスケジュールで渡航準備をしないといけないことになるかもしれない人のために、実際、どれくらいで何をどう準備していったか、ご説明します!

飛行機予約

本当はビザが来るまで待つべきですが、オファーが来た時点で、飛行機を予約しました

CAS

オファー(合格通知)
→当日:オファーアクセプト
→3日後:アドミッションからCASリクエストフォームが送られてくる
→2日後:CASリクエストフォームの提出
→2日後:CASが発行される

オファーをいただいた1週間後にCASが届き、ビザ申請を行いました

ビザ申請(priority visa)

ビザは、時間がなかったのでpriorityに課金(5万円弱)しました

CASの発行
→当日:オンラインのビザ申請
→5日後:ビザセンター訪問(予約できる最速がこの日でした)
→4日後:ビザが無事降りたメールが来る
→12日後:パスポート回収

全体で、ビザセンターでのパスポート提出から受け取るまで、3週間かかりました
窓口でpriority visaは1週間程度だと言われたのですが、ビザセンターにパスポートを取りに行く許可がなかなか出なかったので、やはり早めに申請するに越したことはないと思います、、

寮予約

私はオファーが出るのが遅すぎて、寮の締切を過ぎてしまっていたので、寮の締切の前からhousingの人に状況を話し相談していました

最初は自分で民間の部屋を探すしかないと言われていたのですが、問い合わせ続けた結果、「締切に間に合わなくても、waiting  listには入れてあげられる」と言ってもらえました
※waiting list:通常の締切までに申し込んだ人に部屋を割り当ててもなお余った部屋があった場合、部屋を割り当ててもらえる人のリスト
(毎年このようなものがあるわけではなく、オファーに時間がかかっていて困っている人が多い年だと、waiting listが作られるそうです)
waiting listの場合、部屋の希望は一切出せません(価格帯も決められません)。一回のみhousing departmentが決めた部屋が提示され、それをacceptするか否かだけが選べます

オファー
→当日:waiting listに入る
→2週間後:メールを受け取る
 「2日以内にwaiting listの人に部屋を割り振る予定」とのことでした
→2日後:部屋が割り当てられる
 「2日以内にacceptしなければ部屋は他の人に回される」とのことで、当日中に部屋を確定しました

waiting listの人まで残っていただけあり、結構値段が高い割にshared bathroom/kitchenの部屋になってしまいましたが、
・部屋が確定しないまま渡航する不安
・物価高騰に伴うutility billsの高さと、途中で部屋の値段が上がる可能性
を鑑みて、自分の希望通りでは全くなくても、大学に提示された寮に入ることにしました

このような怒涛の準備の結果、オファーから4週間で全ての必要な準備を終えることができました

以上、ギリギリの渡航準備についてまとめてみました。参考になると幸いです

他にも記事を書いているのでぜひ!!

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