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歳を取ると時間の経過が早いと感じるというけれど。

こんばんは。
ジョインズハウスの安田です。

タイトルの…というけれど。という限りは
私は違う。と続くのです。

今年65歳。
来年早々1月には66歳になります。

まわりのおばちゃんたちからは、会うたびに
50過ぎたら、早いよ~、
60過ぎると、あっという間だよ~。
と言われてきました。
(夫も言っていました。)

しかし。
なぜか私はその年齢に達しても、そう感じませんでした。
それがなぜなのか、今朝、納得の理由が明らかになったのです。
それは、NHKの「ちこちゃんに叱られる」で、
「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?」
「それは、トキメキがなくなったから~」なんだって!

それを踏まえて、私の行動を振り返ってみます。

60を過ぎたら自分のやりたいことをやっていく。と決めました。
具体的には、コンサートに行ったり、行きたい美容院に行ったり、
ショッピング同行をしてもらったり、イベントは、小さいものから
大きなものまで開催しました。(最後は集客5000人規模、福島県で一番大きな会場で開催)
もっともっとあった筈だけど、今となっては思い出せません。
パン屋の仕事を軸にして、それこそ毎日が刺激的だった。

65の年金支給開始日まで、長いな~~。と
思っていたのは、そのせいだったのか。

その波も、幸助さんの2回目の脳梗塞からの2週間の入院で
やることはやったからよし。と、切り替えられたし、
そうと決めれば、これを機に店舗販売を終了「できる」こととなり、
ある意味、区切りとする最大の出来事だったと思います。

夫は退院後、思ったより後遺症はなく、リハビリに行かずに済み、
しかし洩れなく認知症の症状が出始めました。
しかし、3年近く経った今は、私の対処方法もよくなったのか?
以前より動けるようになっているし、本来の朗らかさも戻ってきました。

考えてみれば、自分の思考が思うようにならないもどかしさは
大変なものだと思うのです。
自分は誰で、どこに住み、どういう人生を送ってきたのか、
それが朧げになっていくんだもの。
それも、1日の中でも、はっきりしているときと、そうでない時の
差もあるという不安定さのなかで生きるということ。

24歳の歳の差というものが、私の今後のための予防策を教えてくれる。

だから、1年が短いなんて今後も感じることはあるのだろうか。
と思ってしまうのだ。

このひとももれなく刺激をあたえてくれるひと。↓

あたちのワッフル。
はやくちょーだい。


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