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クレーム対応2種見せていただきました。

こんばんは。
米粉のパン工房ジョインズハウスの安田です。

昨日の記事でもチラッと書いたでしょうか。
使用する米粉を注文発送してもらう側として、
一番安全なのは確約のある所からの配達です。

それを確保する前の事。

まずはnetで注文。(それしかないので)
カード決済もし、配送日のメールが届くも、
その数日後、注文が殺到してその日に届けられない。
またいつになるかわからない。との再メールが。
ならば、こちらが使用したい前日を指定したが難しい。
と返ってきたので、直接電話をすることにした。

すると、その応対に出た女性の言葉のことどとくが、
ちょっと待って、なんでそっちが喧嘩売ってるの?
と、うちは悪くない。と言わんばかりで
まずは、不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。
とかの、この電話をかけさせたことへの謝罪もない。

普段、ほぼ怒ることのない私でさえ、
冷静に言葉を選んで言っても通じず、心底腹が立ってきた。
向こうは愛社精神なの?
謝ったら負け、という感じの戦闘態勢なのだ。

翻って、同時期、保険をかけてもうひとつの製粉会社に業務用の
同様の米粉を注文しようとしたが、業者取引欄にその米粉がなかったので
電話をしたところ…。
そこの女性の対応が前者と雲泥の差。
結局、そこには該当米すら入荷していない状況であったため、注文できるようになったら、ご連絡さしあげます。ということになった。
つい先程、目途が立ったのでと話をしたわけだが、
ここで、面白いのは実際に入荷しているのは前者にも拘わらず、
今後、つきあうとしたら、まだ注文もできていない後者であると
決めたこと。

先に書いたように、今後は郡山の製粉会社から
注文すれば確実に届けていただけるようになったので
そちらとお付き合いがあるかはわからないけれど、
最初に出た担当者の対応ひとつで全社的にイメージが
決まってしまうとしたらなんと恐ろしい事か。

これを書く前に、
netで「クレーム対応でしてはいけないこと○○」と、
「クレーム対応の仕方〇〇」の両方を見たが
まるで前者はしてはいけないパターンそのまんまで、
後者は、ほぼお手本のようなものであった。

常日頃、自分がされて嫌だな。と思うことはしないと
心がけてはいるけれど、、ホント、今回、良い見本、
そうでない見本両方を見せていただきました。

いい勉強になったぜ。ということで、
予定通り、春の旅行を計画しようっと。

…とこちらは私の中では完結したと思っていたら、
なんとなんとこの記事を書いて30分もせずに例の会社から電話があり、
配送会社が不備を認めて今回の配送料は無料にすると!
期待もしていなかったことが起こると拍子抜けしますね。

そっか、ではその頂いた運送料で旅行のちょびっと足しにいたしましょう。

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