みなさんは、「コンプレックス」はありますか？もしくは、「コンプレックス」で悩んだことはありますか？

私は・・・、あんまり悩みませんでした（笑）

そりゃね、それなりにはありましたよ？強いて言うなら、背が低いので、背が高くなるなんちゃらみたいなのは買ったことあるくらいです。意味なかったけど・・・(-_-;

そんなカミングアウトをしましたが（笑）、人によっては、深刻に悩む人もいますよね。中には一生悩み続ける人もいるくらいですよね。

私の場合は、そこまで悩んではいませんでしたが、サッカーをやっていて、背が低いことは不利なことの方が多いのですが、背を伸ばすことを頑張るより、背が低いことは受け入れて、低いなりにどうしたら背が高い奴に勝てるかということを考えて努力しました。背が低い私は、ヘディングでゴールを決めるのが得意だったんです。背が高い奴に競り勝って、ヘディングを決めることは快感なんですよ。だから、勝てるように、発想を変えたんですね。

他の例で言うと、グラビアアイドルなんかは、胸が大きいのがコンプレックスだったりする人がいるそうなんですが、そのコンプレックスだったからこそ、巨乳が売りになって、脚光を浴びることもあるわけなんですよね。自分にとってはコンプレックスでも、人が見たら、それこそが魅力になったりします。小池栄子さんは、「おっぱいが売り物なので、どうぞ見てください」とまで言っていました。

アーティストのGACKTさんなんかは、筋肉ムッキムキで、体力もあってエネルギッシュなイメージですが、幼少の頃は体の線が細く、病弱だったそうです。そんな自分が嫌で嫌で、圧倒的な努力をして、今のようなイメージのGACKTさんになったそうです。

今挙げただけでも、３種類の克服法がありますが、どう克服するかというより、「コンプレックス」こそ魅力である、ということをお伝えしたいです。

なんでこうなの？と思うのではなくて、受け入れちゃった方が楽になったり、人には魅力に見えるものが、自分にも見えるようになるものです。

コンプレックスが強ければ強いほど、魅力も大きくなります。だから、コンプレックスに悩むことはいいことです。ただ、悩み続けるのは勿体無いです。

今コンプレックスに悩んでいる人は、そろそろ自分を抱きしめてあげたらいいです。それから、受け入れて、見方を変えて見たら、それが魅力だと気付くはずです。それからあなたの魅力は、花開いていくことでしょう！