見出し画像

令和最初の成人、おめでとうございます!

今日は、新成人の方は成人式の方が多いのではないでしょうか?
ということで、

「成人、おめでとうございまーす!!」

そして、新成人になる方だけではなく、セカンド成人(40歳)になる方も、トリプル成人(60歳)になる方も、クアトロ成人(80歳)になる方も、ゴールデン成人(100歳)になる方も(笑)、合わせておめでとうございます!!

※トップ画像の橋本環奈さんも、全然見えませんが(笑)新成人ということで、おめでとうございます!

成人式の思い出

気付けば来年は甥っ子が新成人になり、私はセカンド成人になってしまいます。成人式の思い出はもう約20年前。成人の皆さんは、成人式はどんな思い出がありますか?

私は、行きませんでした(笑)。厳密に言えば、行く気は無かったけど、一応行ってみたらもう終わってて、皆帰路についている所でした。まぁ、その日の夜に同窓会があり、そっちの方がメインだったので、気にはなりませんでしたが。同窓会で数年ぶりにあった女子たちは、良くも悪くも、半分以上が誰かわからないほど変化していたのを覚えています(笑)

私にとって成人式は、その程度の価値しかありませんでした。別に、行かなかったことに後悔はしていませんが、人によっては、特に女性にとっては、朝早くに起きて、美容室に行って着付けをして、準備に時間もお金もかけて臨みますよね。
そして、なぜかヤンキーはここぞとばかりに気合を入れて、袴で参戦したりします(笑)。そういえば、以前は暴れる新成人が話題になりましたが、年々減少しているような気が。

行けば何かが起こるかもしれないし、行かなければ、行かなかったことが思い出になります。
何れにせよ、20年生きてきた自分に、育ててきてもらった親に、しっかりと感謝を伝える機会にはしたいですね。

はれのひ事件

2年前の成人式では、「はれのひ事件」ということがありました。

振袖を購入やレンタルし、着付けの予約なども済ませていたにも関わらず、成人式直前に、何の連絡も前触れもなく突然閉鎖されることになりました。1月6日までは営業しており、8日の朝には、横浜店と八王子店はもぬけの殻になっていたそうです。はれのひ株式会社にも連絡が通じず、はれのひを利用していた女性の方は多くの方が泣き寝入りすることになりました。
粉飾決済をしており、給料もまともに払うこともできず、銀行に虚偽報告をしたことで、詐欺罪で篠崎社長は逮捕されました。

唯一、福岡店だけは成人式を迎えられました。会社の「閉鎖」という意向を無視して、新成人の方が成人式を迎えられるように、現場の社員の方々が取引先に対して涙を流し、頭を下げたそうです。新成人に罪はないということで、取引先の方も、はれのひの為ではなく、新成人と現場の社員の方のために、泥を被ったわけです。

振袖を着られなくなった方は、ショックで成人式に行かなかった方も多く、当時はニュースで話題になりました。

はれのひ事件を受けて、見かねたキンコン西野さんは、被害にあった方の為に私財を投じて成人式を開催しました。嫌われがちな西野さんなので(笑)、叩かれもしましたが、単純に素晴らしいことだなと思います。


痛みを知ることで優しさを知る

そんなことがなくても、私は成人式には行かなかったわけですが(笑)、価値観は本当に人それぞれだなと思います。

盟友の喜多バグジさんも、コラムにしています。

はれのひを批判することは簡単です。でも、これから新成人が踏み出す世界は、そういう世界なのです。世の中、クレーマーがいますが、クレーマーは、自分がクレームを言われたことで、憂さ晴らしでクレーマーになる場合があります。

自分がされたことを仕返す

これはある種、人間の本質でもあります。遥か昔、ハンムラビ法典には「目には目を歯に歯を」という、復讐法を導入していました。
形を変えど、「罪には罰」を与えることが、法律に定められています。それは本来、「人の痛みを知ることで、罪を重ねない」という事が目的であると思います。

しかし、人は過ちを繰り返します。それは仕方ないのかもしれません。深い視点で見れば、過ちを犯すから、その反動で人は進化するとも言えるからです。でも、その過ちを放置していては、進化どころか絶滅してしまうかもしれません。


痛みを知ることで優しさを知る

生きていれば、辛い経験の方が多いかもしれません。理不尽なことをされたり、忖度を強いられたり、思うように行かないことの方が多いでしょう。でも、それを嘆いていても何も解決しないし進みません。だったら、それを受け入れて、その上で「さぁ、どうする?」と考えた方が、よっぽど意味があります。

痛みを知って、「痛いよぅ、痛いよぅ(T_T)」泣くだけだったら子供でもできます。痛みを知って、それを嘆いたり繰り返すのではなく、痛みを知ることで、それを何かの価値に変えられる人になっていきたいと思います。

何はともあれ、今は、新成人になったことを、味わってほしいと思います。この瞬間は、今しかありません。もし成人式に行かなかったとして、それはそれとして思い出です。嬉しいことも嫌なことも、そのどちらも、自分にとっては価値になります。痛みも快感も似ているといいますが、幸せを感じるには、不幸を味わうことが必要なんです。

道楽舎にて、「不自由を味わった分だけ、自由を知る」というコラムを出しましたが、

物事は、対極を知ることで、本当の価値を知ることができると思います。はれのひ事件があったからこそ、キンコン西野さんの成人式が感動になるんです。事件がなければ、その感動がなかったんです。もちろん、何事もなく成人式を迎えるに越したことはないんですが、少なくとも私は、問題が起こった方が、人生は面白くなると思っています。それこそが「道楽」だからです。

そんな、道楽家になって、酸いも甘いも痛みも快感も、表と裏どちらも味わって、面白い人生にしていきたいという方がいたら、道楽舎はいつでも門戸を開いているので、お待ちしています!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?