暖かくなってきて桜が舞う季節、心も和んできます。しかしTVをつけると殺伐としたニュースがダラダラと一日中流れてきて、心がしんどくなりますので、家でTVはなるべくつけないようにしてます。

社会問題に背を向けるのはどうかという考えもありますが、ここのところの各局の報道は異常だと思っています。平気でボカシを入れないといけないような惨劇を公共の場で流しているのですから。こういうときはドラマや映画で現実逃避しましょう。

読書をするという方法もあります。しかし、ここ最近の僕は読書疲れといういか、長い文章を読むのが億劫で本を手に取るのも辛いです。

休職する前から、各所から流れてくる報告書や長文メールを読むことが困難で、長い時間を使って理解するようにしていました。

休職してからは、読書するようになり、これから好きに時間を使って好きな本を読めると喜んでいましたが、さきほど書いたようにここ一ヶ月くらいでしょうか、本をあまり読まなくなりました。

これも心の異常の一部なのかもしれませんが、何となく辛いんです。理由は説明できないのですが、長文を読むと拒否反応のような感じでいや〜な気分になります。

でも読書してないわけではないです。一応最近では2冊ほど読みましたが、やや流し読みのような感じでしたし、数日に渡って少しずつ読み進めるというスローペースです。いつもの僕だったら集中して1日か2日で読んでしまいますが、その集中力というかパワーがありません。

年齢のせいかもしれませんが、新聞も読む気も起きません。

あと一週間で復職の予定ですが、これで復帰して大丈夫なのか、少し不安がよぎります。

まあ、とにかく1週間会社に通うことがまずは目標ですので、そういった中身の問題はおいおい考えていけば良いのかもしれませんが。

ホントに一週間後に復帰できるのかなあ...