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日々の疑問とノンフィクションエッセイ 時々フィクションエッセイ

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成人式までには...

大学２回となった私。 高校の時の後輩が大学生となり、 この１年のスピードを 怖いくらい感じている。 １回の時は大学生活に慣れようと 必死で気付けば１年が終わっていた。 そろそろ慣れてもいい この２回では、 ダイエットを始めようと思う。 来年の１月には成人式だ。 やばすぎ… もうラスト１０代の後半に 迫っているし、 せめて成人式では 痩せて美しく出席したい…（願望） 成人式前のほとんどの人が 多分この願望と戦っているだろう。 #いま始めたいこと

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    • オールボウリングは右腕が疼く

      夜の１０時頃、 地元の友達から ライン電話が鳴った。 友達：「なぁ、ボーリング行こ」 　　　「何時行ける？」 私　：「１２時頃なら行けるよ」 友達：「迎えに行くわ」 私　：「ありがとう」 　　　「家つく２０分前にまた電話してー」 友達：「ほーい。」 まあこんな感じのノリで いつもオールする流れになる。 地元の友達ら私も含め ５人集まった。 １１時にバイトが終わる という友達を待って １２時頃、全員集合した。 みんなで車に乗り込んで ラウンドワンに向かった。 ボーリ

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      • 大学にあるのどかな場所

        私が通っている大学は なかなか山とか木に 囲まれている気がする。 私の学科はかなり自由で 授業中に校内を動き回って アイデアを出したりする。 〇〇時〇〇分までに 戻ってきてくれたらいいから 自由にしてきて！ って感じ笑 じっとできない私には ちょうどいい。 そんな私の大学にある のどかな場所を ちょっと授業で習った シナリオ風に書いてみようと思う。 〜２限目シナリオプランニングの 　授業より〜 太陽に挨拶をするように 顔を広げている木の葉。 大学の裏に立っている

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        • 飲んだ気になった水の最後

          透明に輝く水が 通学カバンの中から 塊となり出てくる。 無意識では水を 飲むことができない私。 口にはいっぱいに含んだはずが なかなか減らないお水。 大学の授業を受けていれば 飲むことも忘れている。 飲んだ気になられた水の最後は 私のベッドの横で尽きる。

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          セリフを覚えるほどの映画

          コロナ禍で始めたギターと共に 映画もよく見ていたあの頃。 気に入った映画は 何度も見返してセリフを 覚えるぐらいのめり込んでしまう。 そんな映画に２本出会えたのも コロナ禍のことだった。 音楽が好き！ただそれだけで 出会ってしまった 「さよならくちびる」と 「空の青さを知る人よ」 「さよならくちびる」は 登場人物の人間関係の面白さ、 映像表現の美しさ、 映像の色味がただただ 私の心のどストライクだったところ。 「空の青さを知る人よ」は 私の推しである、あいみょんが

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          大学生の本当の戦い

          長いようで短かった春休みが終わり、 大学の授業が始まった。 大体１回目の授業は 内容の説明で話を聞くことが多い。 私の通っている大学は 最寄駅から大学専用のバスで 大学まで行くのだが、 新１回生が入り、大混み。 大人気テーマパークの 乗り物待ちレベルで並ぶ。 大体前期はどんだけ早く 最寄駅に着いたとしても バスでとんでもなく並ぶから 授業開始時間には間に合わない。 とはいえ、 歩いていけない事はないが 歩こう！とは思えない距離。 だから、 ４月は我慢…我慢…我慢…

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          千切りキャベツと７つのトマト

          ふ菓子、よもぎもちに続き 千切りキャベツと７つのトマト にハマっている。 なぜ７つのトマトか それは運が良さそうな数字だから 理由はそれだけ。 ドレッシングは金ごま！ この一択。 今日の夜は 千切りキャベツと７つのトマトと ハムをプラスで入れてみた。 ハムの美味しさに気づいてしまった。 ご飯ないとお肉が食べれない という人と同じで トマトないと千切りキャベツを 食べれない私。 千切りキャベツのあっさり、 トマトの酸味、 そして、金ごまのこってり、 がマッチして辞

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          出会った時は名前を知らない

          スマホを手にした中学生。 ６年前の私は、LINE、電話、 あまり見ないYouTube、 そしてミュージックボックス。 使いこなせないスマホは ミュージックボックスの 割合が多かった。 今は使えなくなってしまった ミュージックボックスは 当時は無料で広告なしで 音楽を聴き続けられた。 「死ね」を叫んだあの曲が 私に衝撃を与えた。 私はアーティストを見て 曲を聴くことは少なく 「この曲が好き」という 感じで音楽を楽しんでいた。 死ねを叫ぶあの曲を 誰が歌っていたなんて

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          私の歌を歌う

          ストレスは溜めないほうがいい。 そんなこと分かっている。 溜めたくて溜めているわけじゃない。 なので ストレスを消化する戦いは 死ぬまで続くだろう。 といいつつ１９歳の私の ストレス解消法は歌を歌うこと。 コロナ時代と呼ばれ 将来、お酒を飲み出したら 何度もコロナの話題が上がるだろう。 高校生の青春ど真ん中が そんな時代だった私は ギターを始めた。 朝から日付が変わっても 遠慮なく家でかき鳴らした。 それが唯一のストレス解消法。 そして、母は私のストレスを 請け

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          Sun＆Moon or Sun vs Moon

          太陽:おはよー。 人：お正月だから初日の出見ないとね。 太陽：いつも以上に視線を感じるなー。 人：わぁ〜綺麗〜。 太陽：今日は何の日だ？ 人：あけましておめでとう！ こんな感じで会話できたら 面白いなって想像してしまう。 もし自分が太陽やったら、 初日の出以外の時も 見て〜って思うかな。 だから金環日食とか 何とか日食で 太陽は月とタッグを組んで、 注目を集めようとしてるんかな って思っている。 でも、太陽は月を あんまり好きじゃない説も 考えている。 太陽：満月が

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          二重構造

          トイレットペーパーやティッシュは 紙が二重になっているやつがある。 トイレットペーパーでいうと、 シングルかダブルかの話で 私は何故、 二重構造にしているのか 理由がわからない。 ティッシュは二重じゃなく 一枚だと薄すぎるかなと感じるが、 鼻を噛むとき、 シュッシュと二重の紙を ２枚取る人がいると思う。 それ４重やんって思う。 なら一枚をシュッシュってして 二重にしたほうがいいのでは？ と思うのです。 多分、シュッシュってする人は シュッだけじゃ音的に 物足りな

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          よもぎもち

          そろそろ名前をふ菓子から よもぎもちに変えようかな？ ふ菓子も嫌いになったわけじゃない。 まだまだ好き。 だけどよもぎもちに順位を抜かれた。 よもぎもちがもう少し 上位に滞在するなら 名前を変えることにしよう。

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          まるで違う自分

          最近ほんとうに最近。 私は日記を書き始めた。 毎日ノートに感情を書いている。 誰と何をしたか、 楽しかったのか、悲しかったのか、 悔しかったのか、苛立ったのか、 １日のうちのほんの一部の感情を 何個も何行も書いてみる。 １行にも満たない日もあれば 何行もスラスラとかける日もある。 たった１日前の日記なのに、 読んでみると今の自分とは 別人の自分がいるみたい。 なんかそれが面白かったりする。 ３日坊主の自分でも続きそうだな。

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          そんなことある？

          SONY。 私が使っているヘッドホン。 高校2年生から使い始めて2年ほど経った。 愛用していたのに… 高校生の時、 18歳以下対象に国から頂いたお金で 近くの家電製品に走り、 黒の5000円ぐらいの SONYのヘッドホンを買った。 ヘッドホンのある生活。 学校の登下校。 歩いて７分で着く高校に ３曲音楽を聴くために ゆっくり歩いたあの日々。 １曲目はあいみょんの 「ナウなヤングにバカウケするのは 当たり前だのクラッ歌」 ２曲目はHump Backの 「拝啓、少年よ

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          出逢い

          大学のチーム制作という後期の授業が終わった。 六人チームで後期の数ヶ月、 一つの作品を作り上げる。 その打ち上げに大学近くのお好み焼き屋に行った。 ４人がお好み焼き、 １人がたこ焼き、 私がオムそば、 を食べ、 それぞれジュースを飲んだ。 ２時間ぐらいみんなで食べながら、 いろんな話をして帰るところ。 「すみませーん。お会計お願いします。」 店長とバイトの子の２人。 作業をしていて聞こえてなかったみたいで、 ２回目で気づいてくれた。 「お会計バラバラでお願いしま

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          テスト期間

          春休み前。 追い込みにかかる先生と、 媚び売りの頭脳派な生徒。 テスト期間と課題の提出に、 1日が目まぐるしく進む。 １時間設けられた英語のテストが３０分で終わる。 紙に穴が開くほど見直した。 来週結果が分かる。 英語で単位を落とすのはごめんだな。

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