自然農を取り入れて、家庭菜園をはじめて、4度目の夏野菜作りです。

キャベツを作ってますがなかなかうまく出来ないです。

レース柄になってしまったものやら、カチカチのキャベツやら、満足には出来ないです。

作っていて思うのは、キレイに作るには、何やらたくさん、農薬、してるのでしょう。

ストチューを撒いて、レタスもコンパニオンプランツなので近くに植えた。

買えば安いです。
家庭菜園のキャベツに拘る事はないかも知れないですね。

虫は、春にはやってくる。
そんな時、虫除け剤として、自家製の薬剤

ストチュウを撒いてます！

ストチュウとは、
米酢と、焼酎と、ニンニクと、唐辛子を混ぜて、２か月ほど経てば出来上がり

500CCに、5CCほど入れてスプレーしたら、虫除け剤になり、

少しはレース柄が改善されてきてます。このストチューは、虫が嫌いな匂いのようで、これから活躍します。

また、植えるときは
メネデール、ネネデール？
芽も根も出やすくなる薬剤です。

お茶ガラを、瓶などに入れ、水を入れたら出来上がり。

これも、自家製で
植えるときに、撒くことで、発根も成長も良くなります。

ジョロに1000CCの水を入れ、薬剤を100CC入れて撒くだけです。
芽と根に効果的と聞きます。

また、茶がらと籾殻も混ぜて、土に混ぜるのも良いそうです。
茶がらは、最強のもの。

ネネデールにしたり
土つくリに一役！おにぎりに入れるなんて人もいた。

これで、キャベツの成長が期待できます。追肥は
自家製のぼかし肥料、上手くいくかなあ？❤

では、キャベツにはどんな力があるのか調べてみました。

キャベツでキャベジンを作る？

春キャベツをロールキャベツやポトフ、それからお好み焼き

キャベツですが、栄養も健康効果もとても高い野菜という

がん予防をはじめ
胃腸のケアやダイエットなど

キャベツに多い栄養素はビタミンＣをはじめ、「キャベジン」という別名で有名なビタミンＵ、ビタミンＫ、ベータカロチン、カルシウム、カリウム、葉酸などさまざまな栄養素が含まれています。

だそうです。

イソチオシアネート：体の中に入ると大量の抗酸化物質を作って全身にある活性酸素を無毒化してくれる

ペルオキシダーゼ：発がん性の強い物質のはたらきをおさえこむチカラが強い

この２つの酵素が、がん予防にしっかりはたらいてくれると考えられています。

だそうです。

癌予防、ダイエットに効果的のようです。

キャベツ買っても安い、有り難い野菜。虫も好きなようで、春には防虫対策を最小限にします。

でも、米酢と焼酎とニンニクと、唐辛子での薬剤ならば安心です。お試しください。

お店のキャベツは、キレイです。虫なんぞいたら、怒鳴られたり、
返品されたりするらしくて、

出荷できないそうです。

よーーーく洗って食べましょうね。