jolly_clover196

突然、労働災害加害者の弟になってしまった。 とにかく、あったことをできるだけありのまま…

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突然、労働災害加害者の弟になってしまった。 とにかく、あったことをできるだけありのままに。 被害者の方にはお詫びしても尽きることはない。 同じような経験はしてほしくない。 適宜、私の知る範囲で労働安全衛生のことや労働災害についての知識を共有できたらと思います。

最近の記事

Day nの間にあったこと

仕事上のことで、会社契約のカウンセリングにかかっていた。 予約を取ろうとしたが、いつものカウンセラーでは2週間ほど先になってしまう、とのこと。 我ながら危機感を持っていたので、最短で取れるカウンセリング枠を取ってもらう。 夜遅かったが仕方がない。 最近、同僚(先輩パート)パワハラめいた対応をされており、かなり詰められていた。 毎日、えづきながら出社している事、かなり具体的に自殺の光景をイメージしてしまうこと、彼女との会話の最後に必ず「大したしごとしてないんだからさあ」と言わ

    • Day n〜n Plus

      やっと賠償額が出たって。 加害側として七千万円。会社が保険で賄うが、兄個人には400万ほど負担してほしい、とのこと。 なんやかやと処分して、そこはなんとかなるみたい。 いいのか悪いのか全くわからないが、一区切りであったことは確か。 この金額が刑事、民事を含んでのことなのかもわからない。 こちらに話がこないのである。 弟に関わられるのが嫌になっちゃったのかな。 もともとマメに連絡取り合う兄弟でもなかったしな。 仲が悪いわけじゃないんだけどな。 わざわざでばって行って、気まず

      • Day 65〜69

        連絡、何もなく。 進展もないのだろうか。 私自身はカウンセリングなどを受けてはいるが、いろいろとストレスを感じている原因がおそらく母であろうことに思い至ったくらいだ。 そのせいか、仕事への集中もイマイチな感じがあり、ミスが多いなどの指摘を連日受けており、仕事への意欲もかなり減衰している。 兄はともかく、こちらが持ちそうもない。 つらい。

        • DAY 33〜64

          驚くほど何もない。 進展もしているのだろうが、こちらに全く連絡がないため、如何ともし難い。 月命日があったので、兄の会社を訪問し、現場に花を供えてきた。合わせて線香も上げさせてもらったが、業務中のため、短時間で消し、早々に辞去した。 四十九日。 母は被害者様宅へ訪問したい旨、言ってきたが、住所も知らされていない中、何もどうすることもできない。母はこういった行動で自分の気持ちを消化したいようだが、刑事・労災・民事とも何も決まっていない。いかに家族とはいえ、あれこれすべきでは

          Day 32

          今日も進捗なし。

          Day 31

          今日も進捗なし。 今日は公休日だったので、さきに予約していた電話カウンセリング。 定期的に月一で、ということで始めたが、内容がヘビーすぎて任意に50分時間を取れる方へ変更となった。 次回は来週の木曜日だ。

          Day 30

          今日も進捗なし。こんなもんだろう。

          DAY 29

          今日も特に進捗はない。 昨日の書き忘れ事項など。 労基の会社への聞き取りは少し前に終わっていたようだった。 それを受けての先日に兄への聞き取りだったという。 また、会社は弁護士に相談などもまだしていない模様。 一応、商工会などを通じて相談してみたら、と言っておいた。 会社は先方からの連絡を待つ構えのようだ。

          DAY 28

          今日は母と一緒に兄の会社へ。 被害者様の月命日近いので、現場に献花と焼香、社長夫妻にお礼のために伺った。 社長本人はご不在だったが、社長夫人と面会でき、多少話ができた。 現場に献花・ご焼香させてもらった。火の気なので、合掌の間だけ焼香し、あとは火は消して帰ってきた。 帰り道、母がさだまさしの「償い」を聞いたことがない、というので、ネットで検索して聞かせた。 運転しながらも、涙を堪えられなかった。 ところで、この「償い」という曲にはいくつか大変重要な情報が隠されていた。 以前

          DAY 27

          今日も特に進捗なし。 仕事には行けている。 マネジャーに「お兄さんの様子はどうか」と声をかけてもらった。 色々と配慮してもらえ、助かる。

          DAY 26

          今日も特に進捗はない。 昨日、兄は労基でヒアリングがあったようだが、こちらに別段報告はなかった。

          DAY 25

          今日は特に進捗なし。 変化といえば、今日、仕事中にボールペンを見失い(マネージャーが間違えて持っていっただけだった)、目の前に別のボールペンがあるにも関わらず、自分のボールペンを探しまくっていた。 途中で「なんでこんなにボールペンに拘っているんだ?」と我に返ったのだが、自分の思考が硬直化しているように思った。なんだか自分がおかしくなっている気がしてきた。

          DAY 24

          今日、兄は労基に行った、とのこと。 母から聞いたところ、ヒアリングだけだったよう。 結果は2〜3週間後といったところか。

          DAY 23

          今日の予定:母をバスターミナルへ送る 明日の予定:仕事。 今日も進捗なしかと思ったら、明日、兄は労基へ出頭するとのこと。 こちらに連絡がないので、特にサポートは不要なのだろう。 会社が対応すべき部分なので、社長と同行だろうな、と思う。 一方、母はかなり不安な様子。 兄に前科がつくのか、などと言っている。 労働災害であり、業務上過失致死の前科はつくこと、そこから書類送検・起訴または不起訴だと説明する。 刑事(警察)と厚生省(労働基準局)と民事(損害賠償)の過失割合が決まるま

          DAY 22

          今日も特に進捗がないのだ。

          DAY 21

          今日も特に進捗なし。