マーフィーの法則
㈱くまテックの営業しない営業マン兼、代表取役のボクです。
パンにバターを塗ってそのバターを塗った側が絨毯面に落ちる確率は絨毯の価格に比例するでお馴染みのマーフィーの法則宜しく営業をやめると仕事が入って来るを体感しているくまテックです。
いや、マーフィーの法則じゃないか。単純に私どものシステムが優れているからかと思いたい。
宣伝広告費0の㈱くまテック。あげく営業しませんとか我ながらふざけてるとしか思えない会社ですが業績はお陰様で右肩上がりです。
お客様がどうやってうちを見つけて来るのか分かりませんが最近ではテラファームさんやギガファームさんと言った超大型経営をされている会社様からのご依頼が非常に増えています。
ひょっとしたらボク以外の営業マンがいて勝手に売って来ているのでは?あの人件費みたいな社会保険料が申し訳なくて年金事務所の方が営業してくれてるのかな(そんなわけないか)。
誰が売ってるのか分かりませんがくまテックでは業界の当たり前のそんなわけないやろって事を正直に価格に反映させました。
先ず、殆んどの管理システムでは頭数によって料金が変わります。
皆さんそらそうやろって思われると思います。
それはぼんやりしたイメージで誰もが思う事です。
でもそんなわけありません。クラウドシステムと言うのは牛のデータごときでそんな料金が変わるようなちゃちなものではありません。プランクトンが1匹だろうが1万匹だろうがそんなもんは微差でしかありませんって感じです。
ボクは他人の無知につけこんでお金を貰うような商売は好きではないので私どもでは牛が何頭いようが料金は一律ですよと明朗会計を取り入れました。こういう業界では珍しく料金をちゃんと表示しています。
話してみないといくら取られるかわからないとか嫌でしょ。
このようにボクがされて嫌なことはお客様にはしないという形にしました。
いつも何でそんな安いの?って言われるのでくそーボッタクリてーって思った事はありましたがうちの従業員さんは非常に真面目なのでそれをさせてくれません(笑)。
我々は適正な価格で正当な対価を頂いていますしその作り上げたシステムはどこにも負けません。
我々は子供の頃から牛がいつも傍にいて働き出してからは牛の管理やこの業界の問題点が日常の中にあり誰よりも畜産業界に精通しています。
そんな我々がこの畜産業界をより良いものにする為に作り上げたシステムが負けるはずがないのです。
ボッタクってたら正直者が現れた瞬間に足元をすくわれます。ボクは枕を高くして眠りたいのと商売は適正価格というものがあり土俵の真ん中で商売をしないとあっという間にうっちゃられちゃうとこれも前職で学びました。
嘘は自分を土俵際に追い詰めるのです。ボクはいつも土俵の真ん中で商売をしたいので正直過ぎる位真っ当にこれからも仕事をします。
次回からはくろくまくんの驚愕の管理システムについて細かく解説していきます。
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