経営歴が短い私でも、会社スタッフがやめる時はつらい。

期待をしていた人に半ば裏切られるような形で去ることもあるし（どちらに原因があるか関係なしに）、残念ながら去っていただくことを勧めることもある。

偶然会社フェーズが合わなかった場合はまた一緒に仕事をする可能性もあるのでお互いスッキリ終わりたいものです。

「新しい環境がんばってください」と伝えるものの、心では寂しさや辛さの方が本当は大きい。

○直近起きた話

関わりは決して濃くはないものの1年以上、プチ顧問のような形で関わって頂いた方から、
「今月は翌月払いではなく、当月末までに給与がほしい。」と相談を受けた。

何かお金でも困っているのかと思い、急ぎ振込をしてあげると
「実は本業が忙しくなり、契約を解除したい。」との事。

あ・・・　そういうことか。。
信用されてないのかな。

と表面上は平気な顔をしていたが、少しショックであった。

（※こんなブログを書いてしまっているのだから、実は結構ショック）

契約書はきちんとある（弁護士さんチェック済）、未払いは勿論しないのだが、急ぎ去るような行動を取られると、この1年以上の付き合いは何だったのかなと思う。

※私も反省しなくてはいけないのは、以前とは別の内容の仕事を一部依頼しており、本人は楽しそうにやっていると思った（よくある勘違いかもしれない）。是非はわからないが、これがいけなかったと言われれば自分の責任であり、返す言葉はない。

ビジネスにしろ、契約にしろ、書面上が大事であるが、
積み重ねた信用をなくすような行動はしないほうが良いのではないか？と思いつつ、

お昼はUber eatsで注文した侍マックをバク食いしました。

去った方が、本業で活躍できますように。