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ポジティブなカウンセリング

ぼーっとする ということ

今日はカウンセリングに言ってきて、少し回復しつつあるかな、と
感じました。というのも、
ぼーっとする時間が増えた というポジティブな話題をはじめて
話すことができた
からです。
そういう余白ってとても大事。
逆に今までぼーっとするという概念のなかったきのこさんは
すごいですね、と驚かれました(笑)
ここ1か月くらい、ぼーっとしてるの、と宣言して
ぼーっとを意識的に行いました。
壁や庭を「見るだけ」という作業。
何事も「意味のある事」にしたい私にとって「何もしない時間」
を作る方法は、それを意味のある事にすること(笑)
頭混乱しますよね。
ぼーっとすることによって、心に余裕が生まれる
という意味をしっかり感じ
ながらぼーっとするということです。
仕事中でも、友人と出かけるときでも、これ結構大事かも、と思いました。
ずっと気を張っていたので、「ぼーっと時間」を増やすことができれば、
外出や他の人と接することが楽になるかも。
みなさんはどういう風に自分に楽させていますか、
何かいい方法あれば、ぜひコメントで教えて下さい。
参考にしたいです!


あいだ という選択肢

それともう一つ、カウンセリングで言われたのが
極端ではなく、中庸の精神。前にも言われましたが、極端思考は
人を傷つけたり、自分を苦しめたりすることがある。
だから、どっちでもない、状況でステイすることに慣れれば
全部を完璧にこなすなどという エネルギー消費が
なくなるのでは。という話。
同感で、これを練習していこうと思います。
まずは何かに悩んだ時、例えば仕事を再開するときなどに、
自分の力を過信してフルタイムで働くのではなく、
少しの時間からはじめてだんだんと時間をのばしていくとか
そういう仕事フルかしないかという両極端思考にならないように、
ということですかね。
アドバイスって咀嚼の仕方によって、意味合いが違うこともあるので。
自分で咀嚼してきちんと意味がかみ砕けてから実行するように
したいですね。


男女の 差

ところで。
「夫のトリセツ」という本を読み、気づきがありすぎたので共有したくて
今日はかきます。
男女関係に悩んでいる方必読だな、心が軽くなると思います。

・男は空間察知能力に優れている 女は共感力がすごい
 レストランに2人で行くと、男性はどこにリスクが潜んでいるか
怪しい人はいないかなど、危険を察知しようとするあまり恋人の話をちゃんと聞かなかったり、きいていても返事が適当だったりする。
女性は人の話を聞いて共感することを前提としているから、そんな男性に足して苛立ちを見せることがある。
→壁側に女性が座り、通路側に男性が座ることで、男性から「壁と私」しか見えない配置にした方が話に集中してくれる

・男性は定番 女性は非定番 がすき
 男性は彼女の作るオムライス、とか安心してうれしいものがほしい。女性はサプライズプレゼントなど、いつもと違う行動や物をくれた時に相手の愛を感じる。

ここに書いたのはごくごく一部で、他にも学びが沢山ありました。
私の相方は、今まであった男性の中でも特に「男脳」です。
だから理解し合えないことばかりで喧嘩が多い。でもこの本を読んで、
それは歴史的進化の上での男性としての本能が強い人 と捉えることで、
少し笑えたし理解できた気がします。
妻のトリセツもあるので、自分で読んで客観視できたらな、と思います。
気になる方はぜひ


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