今日は、カフェとひまわり見にでかけました。
カフェは日曜なのに貸し切り状態で、静かな時間を楽しみました。
さて、うつになって半年。自分が普段やって失敗したな、
回復を遅らせてしまっているかな、と思うことを共有します。
あくまで私個人の体験談なので、参考にしたいところだけ
していただければ。
また、他にもあればコメントでぜひ教えてください。
まだ治っていないので、私もみなさんの参考にして、
順調に回復したいな、と思います。

１　SNSの見過ぎ

私はYoutubeが好きなのですが、長時間みてしまうと、そのあとの
虚無感と眼精疲労で、体も心も疲れます。
でも、短時間であったり、自分の趣味についての動画なら
逆に楽しめて心弾むことも。
見過ぎ、無駄なこと　を避けたほうがいいかな～と
思っています。インスタも、仕事してない自分からしたら皆が休暇をすごしているのが、どうしても他の人の方が「上」みたいな
感覚をもちやすく、あんまりよくないな、と。
★フォローアカウントを本当に必要な人とか、スキなアカウントに
絞って、他を削除すると、どうしても見てしまう人にとっては、疲れにくい方法になります。私は５０くらい減らしたら、入ってくる情報が少なく
なって、見るのをやめるよりは楽にインスタ離れしました。
LINEも同じで、友人を整理するとスッキリしたり、本当に必要な人間関係に
絞れます。なんとなく続いているやりとりをやめるとか。

２家にこもる

体調が悪くてついついベッドの上で・・・ということ多かったです。
ただ、週に１度くらいはカフェとか友人にあう予定があった方が、
そのために体力チャージしよう、とか健康的な生活をしようという意識が
芽生える気がします。
これは本当に人に依るのですが、私はもともといろんな友人と遊ぶタイプで、人と会ったり話すことで次の行動のヒントをもらったり、わくわくする心を取り戻します。なので、人に会うことで家では味わえない気持ちをGETします。あとは、楽しみなことがあった方が、回復が早い気がします。

相方はうつの間、何かを楽しむことができなかったそう。
それに対して私はうつだけど体調さえよければカフェいったり旅行行きたい！と言っているので、その「楽しめる」ことってすごいよ、と言います。
楽しめるときは予定を楽しむ。どうしても体調悪い時は予定をキャンセル
してでも、回復のためにだらだらする。
こういう、自分が無理しない体調の見極めを少しずつしています。

３寝れない　を続ける

寝不足なのに、寝付けない。寝れなそうだから、動画みてさらにねれなくなる。寝る前にお腹すいたから甘いもの食べ、２時間寝付けなかった。
こんなこと、昔はようありました。
でも、気分が落ち込むのは「寝れないとき」がダントツに多いです。
そこが原因。
つまり、寝付けさえすれば、次の日起きて暗いままということはあんまりない。寝れればすべて解決！（そこまではいわないけど）なんです。
だから、寝れるための努力をする。睡眠を中心にする。
薬をのんでふわっと夢の中へ。
夜中だけど、他に起きている人もいるから、甘えて電話してみるとか。
寝れなかった次の日は、昼寝しよ～とベッドでゴロゴロしてみるとか。
そんな感じで、とにかく睡眠は大事、とカウンセラーさんにも言われます。

長くなりましたが、思いついた順に３つご紹介しました。
参考になるかな～（笑）