姉とランチする日迄に、とりあえず、プロの司法書士に無料相談を受ける事にした。

自宅近くの司法書士事務所を、3件程紹介してもらった。→成年後見制度のパンフレットに相談窓口の電話番号有り。

一番、近い事務所に行って来た。

女性司法書士さん。
結論から書くと、わかりやすかった。と、言うか、正しく理解できました！

成年後見制度相談センターでの予習のおかげですんなり聞くことが出来たので、

やはり両方に相談して、正解でした！

(勘違いしてた部分もあったから)

私の経済事情を理解してくださったようで、割安の方法を、細かく教えてくださった。

○身体の健康が優れなくて入院した場合は銀行に代理人申請をすれば、窓口での通帳からの出入金ができるとの事。
(ATMはNG)

○死後事務に関しては姪っ子に直接、
依頼すると割安との事(公正証書手続き代のみ)

死後事務+遺言書のプラン作成を、司法書士に依頼して姪っ子に頼むと公正証書手続き代と、プラン作成代の司法書士への報酬が発生。
法テラスを利用すれば少し割安との事。


そして、法定後見制度を利用するならば物忘れが始まった頃に自分自身が裁判所に申し立てが出来るので、あとは裁判所が後見人を指名するとの事。

私のようなおひとり様のケースは司法書士、行政書士、社会福祉士になるらしい。(姪っ子は県外なので指名されにくいらしい)

後見人が締結された時点から死亡するまで報酬発生との事。後見人の監督も、同時に報酬が発生。

任意後見制度は相当お高いそうな。
このタイプを
選ぶ人は少ないらしい。→セレブ向き？

とりあえず、銀行での代理人申請と死後事務の件を検討することにした。

おひとり様は気楽だけど高齢者になってからは、なかなか、しんどいわな😫

世の中、金じゃ〜💰