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ミニシアター

別所さんのラジオ情報で知った
地元型映画館へ行ってきた。
映画館自体久しく行ってないので…
どの作品が最後だったのかも思い出せないでいる。なんとなく日本橋東宝シネマズでみたような…シネコンと呼ばれるようになって20年が経っているが、ヴァージングループから始まってポップコーンの毒々しい匂いも懐かしい。そういう多角的な映画館と一線を画すように、単館系·ミニシアターと呼ばれる映画館も好まれて今に至ってはいる。
好みとしてはミニシアターのほうで、
さらには短い方が体力的に良くて
希望に叶う作品おおいのも選ぶ理由だ。
「悪人」「そこのみにて光輝く」などは
いまでも心揺さぶられる作品なのだが
どちらも半端なく暗い……そんなイメージがあるのもミニシアターだ。突き抜けたのはインド映画のマハラジャなんとかかもしれない。
どんな方法でも売れだすと、、シネコンも参入しだして大きいとこに奪われる悲劇がおこる…そんなこんなしているうちに昔からある映画館は老朽化などで閉館。
それでも都内では武蔵野館などは残っているのだから求められる映画は変わってないのだろう。

きょうは
映画をこよなく愛する人たちが
立ち上げたプロジェクトに賛同して
真新しいシートに座ってみた!!
イギリス映画特集も好ましく
BLの括りでは終わらない人間愛が散りばめられていて、心の奥っぽいとこが優しさにつつまれて幸せ気分、、あのお母さんの彼氏が大丈夫だからという言葉はリフレイン…笑えるクセにドはまりする。
『とても素敵なこと 
初恋のフェアリーテール』



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