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琥珀糖

旧中山道沿いには
広重の絵にも出てくる
旅道中には欠かせない
お休み処の団子屋さんルーツだろう
和菓子屋さんが必ずある。
昨今
3代続いてるところは珍しいけれど
古い街道には
まだ継承しているお店があって
頑張ってくれている。

宝石のような琥珀糖を作る
和菓子屋さんもそのひとつで
お店の近くに庚申塔があり
ご主人が
先頭になって守られていた事を
きょう知った!!
庚申通りという名の商店街が
賑やかだった頃は
140のお店があったようだ。
お店の横には
百年経った梅の木がある。
お店を支えてるような佇まい、、
見つめ続ける和菓子職人さん
一瞬、
静謐な空気に包まれた。

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