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「聞く力」

梅雨っぽくなっている…

2020GWを思い出しています。
緊急事態宣言がでて、楽しいはずの祝日は
家の中という今まで想像できない日々がつづきました。あれはまさに戦時下と同じことが起こっていたと思います。子どもたちは何がなんだか分からないままに大人の一挙士一同を見てるだけでしたから無防備のままで
感染の恐ろしさを知ることはなかったです。
ちょうど知人の子供さん二人と過ごすことになって、朝刊に子供向けの遊びが(双六)載っていて、兜も゙折ったりしました。子どもたちは相手をしてくれる大人がいるだけで嬉しいのですから、何度も同じことを繰り返します。そういうのが子どもの素晴らしさだと
その時かんじました。そのあとが長い長い
マスク生活、消毒生活になっていきます。
大人の閉塞感は計り知れずで我慢しかなかったのですが…子どもたちはどんな気持ちで
過ごしたのかがずっと気になっていました。
小学高学年くらいだと語れるとは思いますが
幼なければ記憶の断片に残っていても曖昧かもしれません。それでも語れるような年令になった時に聞いてみたいのです。
「コロナで外に出られなくなったこと、、
覚えてる??」

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