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これは飲み物。ガーナ共和国で、カレーは飲み物的文化に出会った。

私は西アフリカの国、ガーナ共和国に住んでいる。
昨日は同僚宅で夕食をごちそうしてもらった。
夕食はフフとライトスープという、ガーナの伝統料理だった。

フフ

フフは画像の白い塊のことで、ガーナの主食。

プランテーンとキャッサバでできている。

餅のような味や食感。

ガーナ料理の中で日本人が最も抵抗なく食べられる料理のひとつ。

フフは飲み込め

ガーナにいる日本人なら知っていると思うけれど、フフは飲み込むもの。

噛んではいけない。

なぜなら喉ごしがいいから。

理由は他にもあるかもしれないけれど、少なくとも私はそう教えてもらった。

カレーは飲み物的文化

日本のそれと似てるなぁと思った。

私はカレーを食べ物として食していたから、初めは少し抵抗があった。

でも人間はすぐ慣れるものだと思う。

ただ、正月によく起こる、餅喉詰まらせ事故は起きないのか心配にはなる。

でも、みんな美味しそうに丸飲みしている。

同僚宅での写真たち

茹でられたプランテーンとキャッサバ
ライトスープ
同僚の息子さんが作ってくれた
裏庭で採れたプランテーン
同僚が焼いたパン
彼女の副業はパンとお菓子の販売
チップスというお菓子
夕食前に同僚が出してくれた

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