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人生が不調な時の対応の仕方2023/06/05

おはようございます

「どんなに不調でも理不尽でも正しいことを積み上げる」


 今振り返って自分の中であー不調だったと感じる時期があります。単に自分のリソース不足だと考えていたのですが改めて振り返るとそれだけでなく周りの環境も影響して一定期間不調だったのだと感じます。
 それはあるプロジェクトを任された時でした。会社としても新規取引先を増やしたくて奔走していた時期でもあり不安定だったのでしょう。そしてその取引先もクセがありまして振り回されてまくり、また自分の実力不足も手伝って、プロジェクトは納められたものの、納得のいくデキではありませんでした。当時は自分の実力不足を痛感して敗北感でモヤモヤしてました。その後の仕事にも力が入らなかったのを覚えています。
 そこから回復したのは先輩のヘルプでした。わたしはリトレを申し込み、自分の仕事を一つ一つ見直しました。そして自分のやり方は大きく間違っていない、適応力が不足していることに気づきました。そこからは現場を多く踏むことが大事と前向きに仕事に向き合えるようになりました。自分のチームも切磋琢磨力をつけて快進の仕事が続きました。
 自分の責任からだけではなく周りの環境も左右して『一定の不調はある』と言う認識も必要だと学びました。

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