見出し画像

車のナンバーを自分で替える。

35年ほど前、県外に引っ越しした時ナンバープレートを替える必要ができて、引っ越しでお金も無く、それならと、ナンバープレートの交換を自分でする事にしました。
車検ができた事で、なんでも出来る気になっていました。

運輸支局を調べて車を持っていきます。車検と違って予約は不要でした。

①準備するものは
   自動車検査証
   印鑑
   住民票の写し
   車庫証明証  です。
②運輸支局で貰った変更申請用紙に記入する。
③登録手数料を印紙購入で支払いする。
④書類を提出して、新しい車検証を受け取る。
⑤自動車税の変更とどけを事務所に出す。

その後、車から古いナンバープレートを取ります。
ドライバーは持っていきましたが、事務所にも置いてあるそうです。
(この時も、周りのおじさん達が、女性でナンバープレート一人で交換しに来ているというのを聞いて、手伝ってくれました。)
案外、ナンバープレートを外すのは難しかったです。

スパナでも出来ます


外したナンバープレートを返却して、新しいナンバープレートを購入します。(お金がかかります。)
ナンバープレートを車に付けますが、ビスの封印があり、それは係の人が、してくれました。

これで、OKです。
案外、簡単に出来ました。

お金が無いと、色々出来るようになるものですね❗️

仕事をしていた時には、山の中のゴロゴロ石が転がっている舗装無しの道路や、建設途中のマンションの中のモデルルームでの撮影とか(釘がよく落ちていたんです)で、何かと車のタイヤをパンクさせていました。
それで、タイヤ交換も、お手のものでした。
タイヤの空気圧も頻繁にチェックです!

でも、パンクするのはショックですよね💧

後、九州とはいえ、冬には雪がふったり、道路が凍結したりします。
九州では、チェーンを持っている人もそう多くはいません。
でも、仕事がら冬道も良く走っていて、チェーンもお手のものでした。

夏でも、バッテリーが上がってしまい、
「あー❗️仕事に間に合わないー💦」
という事もありました。
夏って、バッテリーの中の液が蒸発する事があるんですね。
それからはバッテリーの液チェックもする様になり、オイルの汚れもついでにチェックする様になり、ワイパーの洗浄液を入れたりと、車を持つ事って本当に手がかかる。
って、思っています。

車は、可愛い「ペット」だと思えば、楽しくなれそうですよね❗️

そういえば、車に名前付けていました。

この記事が参加している募集

やってみた

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?