おかあさん

ごく普通の母親。生き方は人それぞれ。普通であることが特別で、当たり前のことが素晴らしい…

おかあさん

ごく普通の母親。生き方は人それぞれ。普通であることが特別で、当たり前のことが素晴らしいこと。平常心でいられることが何よりの幸せ。

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ちょっと待ってではなく わたしが待つわ

子どもが大きくなって 心にゆとりもできたのか 最近特に 一旦、立ち止まって 自分のおかあさん活動を 振り返ることが増えてきた。 ちゃんとおかあさんできただろうか いいおかあさんだっただろうか これでよかったんだろうか もっとすべきことがあったのでは? まだ何か出来ることってなんだろう 教えるべきことが まだまだあるのに あっという間に大きくなってしまって 寂しいなっていう センチメンタルな気持ちもあるのか おかあさん反省会なるものが 心の中で繰り広げられる。 あの時

    • 今ならどうする?中学受験

      息子が大きくなった今 もし今持っている情報を持ったまま もう一度小学生時代に 戻ることができたとしたら… 韓国ドラマのような設定だけど。 息子が小学生だった当時 中学受験をするにあたり 何を基準に志望校を決めたのかというと 本人の希望 偏差値(合格可能性) 通学時間 分類するとこの3つ 本人の第一志望校にはやりたい部活があり 偏差値的にも合格可能範囲 通学時間も許容範囲 学校の校風も生徒の雰囲気もいいと感じたし 何より息子の雰囲気にピッタリ! と まぁ母親の

      • 夢見るように育てたい

        どんな子どもになってほしいか。どんな人生を送って欲しいのか。どんなふうに育てたいのか、色々思うところはあるけれど、まず子どもは母の思い通りには育たないというのが大前提だと理解した上で、私はまだ幼い息子に夢のような世界で生きていってほしい。そう願っていた頃に出会ったのがこちらの一冊。 夢のある子に育ってほしい。夢を持って欲しい。親がこういう希望を持った時、夢ってすごく曖昧で具体的に、何をどうしてどうなって欲しいのか。言葉にするのは簡単だけど、どうやったら夢が持てるのか。考えて

        • 子育てと体験〜やってみないとわからない〜

          子育ては日々、自問自答で答えのない、解決策が全くわからない問題の方が多かったな。と思う。問題に向き合っている時はとにかくもう必死で、答えがあると信じて疑わなかったし、どうして?と考えても考えてもどこにも辿り着かない。それでも何か正解があると疑わなかった。 一人息子が大きくなって、子育て、というフェーズが終了しつつある今 自分の子育てを振り返ったとき これでよかったかどうかはまだわからない。 いつか良かったと思うのかもしれないし、いつまでも息子は我が子であることには変わりない

        ちょっと待ってではなく わたしが待つわ