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【詩】東京発シンセサウンド

鮮やかな稜線を音符がひた走る

一つではなく、もう一つの頂きが
音を連れてさらに走る
モーツァルトのような天上の音、改めて流れ出し
聴き手は完全にコントロール失う

端正な横顔を持った三匹のライオン
ここにより歴史刻まれる

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