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採用担当者の事情から考える「使える裏技」

不採用通知が届き続けると、面接の何が上手くいかなかったのか悩んでしまいますよね。
人気職種の採用枠は本当に少なく奪い合いです。
ライバルにはどんな経歴で、どう伝わっているのかなど不安は、自分の行動できる範囲外まで行き渡り、無駄な時間を過ごすことにも繋がります。
そこで少しでも自分でできる対策として知るべきなのは、何を見て採用担当者は次の選考に進めるのか、ではないでしょうか。

採用担当者は忙しい

求人検索エンジンindeedの調査結果によると、採用担当者の72.4%が採用・人事業務以外も従事している業務があると回答。
そして、実際に採用活動へ費やせられる時間は業務の43.3%と、何だか低い印象を持ってしまう結果が出ました。

確かに四六時中、採用候補者の職務経歴書を眺めているわけありませんし、逆にそれほど人の出入りのある組織では、従業員の定着率が低くブラック寄りの環境だと思われます。

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