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元祖平壌冷麺屋note(243)

三が日の3日目、娘と香菜里屋さんでモーニング初め。店員さんたちと、常連さんと新年の挨拶を交わす。おしぼりの袋がお正月っぽかった。重役さん(おばあちゃん)が娘に、千代紙をくださり、途中まで鶴の折り方を教えてくださった。

HATシネマズで、ディズニー100周年記念映画「ウィッシュ」鑑賞。これまでの100年と、これからのディズニーを感じさせる作品だった。でも、本編よりも、10分のショートムービー「ワンス・アポン・ア・スタジオ」にウルッと来た。

帰宅後、追加のお年玉絵本を買うために、絵本屋かささぎさんへ駆け込む。義妹さんの娘ちゃん用に「ねむたいひとたち(ゴフスタイン)」を選ぶ。

初笑いと初読みは、ごめたん「39歳の免許合宿」。主人公が2人が、自分とまさかの同い年だったし、免許(車)に対する興味の度合いが同じくらいだったので、ものすごく入り込めた。

エンディングでimaiさんの「ストーリー」をケイタイから流しながら読んだら、謎の感動が押し寄せてきた。本の栞に、お取り置きしている続編を、早く読みたい。

家族が寝たあとに、「女神の継承」観了。年を挟んで観た映画。コクソンの続編が変容した、タイが舞台のパラノーマル・アクティビティ×エクソシスト。タイに観光した気分で観たけど、「哭悲」を思い出した。

続けて、「65」観了。舞台は6500万年前の地球。音声も字幕も英語にして、英語の勉強しながら観たらちょうど良かった。英会話学習向け恐竜SF映画。先生は、スターウォーズのアダム・ドライバー。

お正月を地元の神戸で過ごすのは、40年間で初めてのことだから、ゆっくり寝て、食べて、読んで、観ることができることが新鮮だった。



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