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元祖平壌冷麺屋note(237)

予約なしの店頭前で、「50人入れますか」と聞かれたので、とっさに無理です、と答えてしまったけど、なんとかグループに分けながらご案内し、それでも入り切らなかった方たちは、川西店の場所を教えて、そちらへ分かれてもらった。

台湾からの団体客だったので、英語と中国語を使い分けながら、なんとかオーダーを通す。

先日、中国系のコリアンのお客さんに、メニューの中国読みを教わっていたので、それがすごく役にたった。謝謝、老師。

スマホを翻訳こんにゃくのように使っていたので、22世紀から来た猫型ロボットの時代は、もう来ているのだと思った。ドラえもんの中国語は、機器猫(チーチマオ)だったっけ。どうでもいい言葉ばかり覚えている。対不起。

昨夜は、今年最後の楽団練習の前に、腹ごしらえでバングラディシュのタンドリーチキンを買い食いした。その際に、1日に5回、神様にお祈りをすることを教わった。ドノバット(ありがとう)。

前回には、右肩と、左肩に書記官がいて、良い行いをすると右のものが、悪い行いをすると左のものが、それぞれ手帳に記し、天国行きか地獄行きかをジャッジするということを教わったのだった。

それを娘にも教えると、朝に玄関の靴をきれいに並べてて、これで右の人が書いてくれるね、と早速、実行していた。

冷麺屋から徒歩15秒にある西代寺の住職さんの奥さん(五日前に式を挙げたそうだ)が主催する「寺嫁ヨガ」に、初参加。20名の老若男女に混じって、正面の後方で、説法を拝聴して、ヨガの姿勢を学んで、「ありのままの」自分と向き合う一時間だった。

瞑想の後は、「南無大師遍照金剛」を唱える。真言宗は空海だったっけ。「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を思い出した。

仏教徒とイスラム教徒、ヨガはヒンドウー教だっけ。自分はそのどちらでもないけど、どちらからも学ぶことができる。

日の出前と寝る前に、太陽礼拝をした。


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