こんにちは！五色 月（ごしき るな）です＾＾

早いもので3月も半ばに差し掛かり、気温の変化も激しく、服選びも難しくなる頃ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
私はというと、大量に飛び散っている花粉に絶賛苦しめられています（笑）

アイビーシーでは在宅勤務ができるので週に何回かは家に籠って花粉から逃れることもできるのですが、流石に永遠に逃げ続けられるわけもなく、外出をした日には猛烈な目のかゆみと連発のくしゃみ、止まらない鼻水に襲われ、その度にとっても憂鬱な気分になります。

そんな花粉症と中学生の頃からお付き合いをしているのですが、実は私、自分が何の花粉に弱いのか、またいつ頃からどんな対策をすれば、比較的楽に乗り越えられるのか、あまりわかっていないんです…
今年はもう手遅れですが、来年こそはきちんと把握して、計画的に対策をしていきたいと思います...！

システムも検査と対策を！

ITにおいても状況把握と管理はとっても重要なことですよね。
システムの弱点と戦う相手を把握しなければ、セキュリティ対策も適切におこなうことができません。
とは言っても、日々更新され情報を逐一確認してはその都度対応していくのも、正直難しい部分もあるかと思います。
そんな厄介なセキュリティ対策で私がおすすめしたいのは、「Tenable Vulnerability Management」です！

「 Tenable VM 」って？

「Tenable VM」は企業の IT 資産の露出と脅威をサイバー攻撃の視点から監視し、クラウドベースで継続的に評価してくれるサービスです。
隠れた脆弱性を特定し、迅速に対応すべき順に優先順位を付け、その修復に必要な情報も含めて提供してくれる優れものなんです！

Web ブラウザのみで一元的なリスク評価が可能で、定期スキャンにより継続的に監視し、経過リスクに応じた危険性も追加判定する機能が搭載されていることや、コンプライアンスや業界規制（PCI DSS 準拠など）への評価要件にも対応していることなど、魅力的なポイントを兼ね備えたツールになっています。

Tenble独自の脆弱性スコア「 VPR 」

さらに、Tenableの大きな特徴の一つが、独自の脆弱性スコア「 Vulnerability Priority Rating（VPR）」です！
「 VPR 」はほとんどの脆弱性に対してスコアを算出しており、またこの値は最新の脅威状況を反映するために定期的に更新されているんです。
それによって、CVSS のスコアのみでは判定できない脆弱性の優先順位付けの判定に VPR スコアが大変有効に機能してくれるんですね…！

魅力たっぷり

不要な機能をそぎ落としたシンプルかつモダンな UIにより使いやすく、CVE番号やキーワード検索などのフィルタリングを用いて、調査したい脆弱性が存在しているかどうかを最新のスキャン結果に基づき可視化も可能です。

「 Tenable VM 」に魅力を感じていただけたみなさま、またセキュリティ対策にお悩みをお持ちのみなさま、一度アイビーシとお話してみませんか？

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ご注意あれ…！

すでに花粉症を患っている方は勿論ですが、まだ発症していないという方も注意が必要なことはみなさまご存知でしょうか。
数年前のテレビ番組で知ったのですが、誰にでも花粉症になるリスクはあるそうで、ただ人によって許容量が違うため、発症しやすかったり発症しにくかったりという差があるそうなんですね。

今までに体内に入った花粉は蓄積されていて、それが許容量を超えてしまうと、花粉症になってしまうということなので、今は大丈夫でも今のうちから対策をしておく方がいいようです…！

ということで、花粉症の方もそうでない方も対策しつつ、この季節を乗り切りましょうね！

以上、五色 月（ごしき るな）でした！