■先月提出した請願書について
 
先月のメルマガでご報告させていただきましたが、女子トイレを守る会の深田萌絵代表から、須藤元気参議院議員を紹介議員として請願書を提出いたしました。
「LGBT理解増進法における生物学的女性の権利保護条項に関する請願」です。
こちらからご覧になれます。↓↓↓
 
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/212/yousi/yo2120013.htm
 
皆様からはたくさんの署名を寄せていただき本当にありがとうございました。
この請願の審議が、12月に行われる予定です。
 
■女子トイレへの男性侵入防止を求める陳情書を提出します
 
国会でしっかり審議してもらうためにも、多くの方にこの請願の存在を知って関心を寄せていただき、生物学的女性・女児の安心安全を守る必要があるというたくさんの声を挙げていただきたいと思います。
 
そこで、各都道府県の議会宛てに陳情書（または要望書）を提出いたします。
 
ボランティア募集に手を挙げてくださった皆様と手分けして、提出先の住所や担当課、県民でなくても提出できるのか、提出期限はいつまでか、等々調べ上げ、準備して参りました。
 
■「女子トイレへの男性侵入防止を求める陳情書」
 
LGBT理解増進法が施行されてから、法運用の曖昧さから「なりすましトランスジェンダー」が発生し、現場では混乱が起き、女子トイレを利用する女性や女児が感じる恐怖を拭い去り切れません。
女子トイレの運用に関しても女湯と同様に、「身体的特徴」で男女を区別して運用すると規則・指針を作るか法改正を行うなどをして、生物学的女性の権利を保護していただきたいです。
10月21日に参議院議長に対し請願書を提出していますので、それを前提として、生物学的女性や女児の心身の安全を守るため、国会、厚生労働省、その他内閣府に対し、積極的に申し入れをしていただくようにお願いします。
 
上記のような趣旨の陳情書になっています。
 
ぜひ各都道府県議会からも国に申し入れをしていただき、生物学的女性・女児の安心安全が守られることを願いつつ、審議の行方を注視していきたいと思います。
 
■チラシをご希望の方には発送いたします！
 
チラシの送付を希望される方は、送料着払いにて発送いたします。
 
こちらのメールアドレスにご連絡ください↓↓↓
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女子トイレを守る会　吉澤あかね