「歩きスマホ」ってノートの習慣に似てるかも…と思った話
「手帳とノートで自分軸を整える」をテーマに発信しています。satomiです。
突然ですが、「歩きスマホ」している人ってどう思いますか?
「危ないなー」とか「ちゃんと前見てよ!」とか「他の人が迷惑そうにしているの気にならないのかな…??」とか。
あまりいい印象はないと思うのですが、なんかこの「周りを気にせずスマホに没入している感じ」が「ノートの習慣で自分に矢印が向く感じ」になんか似てる…!!ってふと思ったんです。
例えが「歩きスマホ」なのがあんまりよくないかもですが、それでも似てる!!と思ったので書かせて下さい笑
(もちろん、歩きスマホを推奨するわけではありません!!)
よく「周りがどう思うかじゃなくて、あなたはどうしたいの?」とか「人のことを気にしてないで、自分のことを考えて」って言いますよね。
ノートを書く習慣はこの「自分はどうなの??」という感覚を養ってくれると感じています。
「こんなこと言ったら笑われるかな…」のような思いも、ノートになら吐き出せる。
これを繰り返していると、「自分はどうしたいのか」「どう感じているのか」が少しづつ見えてきて、「周りから評価してもらえるから」という基準ではなく自分がやりたいこと、集中すべきことが分かってくるんです。
私も以前、他人の評価を気にしまくってもやもやした経験があります。
でも、毎日ほぼ日手帳にその日の出来事や思いを書くようにしたら、いつの間にか「私は今自分ができるこの仕事を頑張ろう」って思えるようになったんです。
これが「意識の矢印が他人(外側)ではなく自分(内側)に向いたイメージ」で、自分自身にめちゃくちゃ集中している感じなのですが…「歩きスマホ」もなんかそんな感じ。
周囲の様子や他人の目を気にせずに、あの小さな画面に夢中になってますよね。
後ろの人たちの道をふさいでしまっていても、気にせずのんびり歩いていたり。
注意されても「…えっ?なんか言った??」って上の空だったり。
スマホに夢中になって他人に迷惑をかけてしまうことは褒められた行為ではないのですが…。
スマホじゃなくて、自分に夢中になる!だったらどうでしょうか?
もちろん、「自分に夢中、集中」=「自分さえ良ければ何でもいい」ということとは違います。
自分本位で進み続けることはただのわがままになっちゃいます。
でもノートを書いているときは、スマホに夢中になるように、自分の感情に夢中になってみる。
そして、ノートを閉じたら外の世界を見渡して、バランスよく生活していけるといいのかなと思います。
ノートを書いてどんな良いことがあるのか、なかなかうまく伝えられずいつも試行錯誤しているのですが…伝わったら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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