69th_目の前にそびえ立つ圧倒的現実を前にして(ゼロフジゼロまであと2日)
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このブログは、
"200~500kmを走るジャーニーラン"というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 今こうやってPCを前にしる状況であれば、
大言壮語系の言葉やポジティブワードを並べることができますが、
"圧倒的現実"に直面した時に、
その時にできることといえば、
目の前のハードルを一つ一つ超えていくことだけです。
そのハードルのことだけに集中して、それを超えることだけを考えます。
時に、現実には関係ない空想に耽ることも考えますが(現実逃避?夢遊病状態?)、
それでも実際のところ、やれることはただ一つ、
走ることだけ、なのです。
■ こういった状況にあと数十時間後には陥っているはずです。
こういった状況に対して、
何ができるわけでもなく、ただただその現実を受け入れるしかない。
エントリーした冬ごろや計画立てた5月のGWとは違い、
もう現実は目の前にあります。
どんなに足掻こうが、受け入れて、乗り越えていくしかない。
太平洋を前にした田子の浦のゴールテープを、
笑顔で切るために。
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