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のびのび楽しく私らしく生きる方法を模索し自分と向き合う練習を始めました。 自分軸タワー…

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のびのび楽しく私らしく生きる方法を模索し自分と向き合う練習を始めました。 自分軸タワーの建設に挑戦中。

最近の記事

アカデミック母ちゃん

春から大学生になりました。 子育てをしながら、大学生活をスタートし、凍結している生物や数学、英語の記憶を解凍しながら、新しい知識を学んでいます。 大変だけど、とても楽しくて、知識が増えて自分の考え方が変わっていくことが面白い。 例えば、 脳と腸には深い関係があり、腸の健康が幸せを感じたり、性格にも影響する!?なんて知らなかった。 そして、 日本の方がノーベル賞を受賞された、 オートファジー。 細胞の中で、ひっそり掃除をしてくれているなんて知らなかった‥。 長年細胞の中をとっ

    • 私を生かす生き方にシフトする

       4月から母親業と時々パートをしながら大学生活をスタートした。やれるのだろうか‥と不安を抱えながらのスタート。昔習ったもののとても苦手な統計学、古の記憶となり風化寸前の英語。それらに取り組むことにただでさえ焦る中、私のやらなければ、ちゃんとやらなければ、いい点を取らなければ‥という気負う癖が融合し、地に足が全く着いていない半期を過ごした。学期が終わる時に怒涛のレポート提出が待ち構えており、鬼のラストスパートであった。今は無事夏休みを迎えたが、しばらく家のことは最低限のことしか

      • カメの歩み

        私はうさぎかカメかと問われれば 明確に子供時代から 「カメ界の中でも最下位タイプのカメ」 である。 周りはスラスラサラサラ・サラッと・簡単に・そして円滑なコミュニケーションで対応する。 一方私は どうやらhsp影響で空気に飲まれ、 どうやら視覚派であるため聞こえはするが話の半分は耳から溢れ、 どうやら脳の処理が同時処理型であるため全体像が自分の中で腑に落ちないと全く理解できない。 だから 「聞いていない」 「要領が悪い」 「コミュ障」 「出来が悪い」と 自他からマイナスの

        • 一人いっこく堂

          どうやら思春期の入口に入ろうとしている娘。 内向的で、自分の気持ちを表出することが苦手で、物事をこじらせがちな娘。 究極の面倒くさがり屋で、どんどんタスクが貯まり、いつも同じパターンで負のスパイラルに突入している。 あぁ‥昔の自分を見ているようでじれったい〜!!! 先日もプリントを出さず、 週末の洗い物をカバンから出さず、 物が散乱し、荒れまくっている部屋。 またこれかよ‥。 私は向き合うの疲れたし、正直本当にどうでもいい。 でもちゃんと育ってほしい‥。 怒っても解

        アカデミック母ちゃん

          友情の証は野菜

          数年前田舎に越してきた私。 私は元々新しい環境や人付き合いが得意でない性格。 だから周りに知り合いはおらず、 その上ご近所との付き合いがまだしっかり健在している集落に、 驚きと戸惑い、不安が山積した毎日で引っ越したのにプラスの感情をずっと感じられなかった。 なんとか溶け込もうと頑張って空回りする自分に自分が一番ウンザリしながら、 子供がお友達を作ってきたり、 いろんなイベントを通して少しずつ交流を深めてきました。 引っ越してきた当初から色々気にかけてくださって、 畑でお野

          友情の証は野菜

          お寺とみんなの居場所2

          今週も子供イベント開催のお寺にお邪魔してきました。 前回とは違うお寺さんで、 今度はこども食堂も兼ねたお寺開放。 本堂にはブランコや滑り台、クライミングなどの遊具があり、 そして射的にしゃぼん玉、卓球台もある。 そしてフードドライブ活動として お供え物や地域のショッピングセンターと提携しておすそ分けしてくださる。 パスタを分けていただき、 ジップロックに小分けして下さってたのですがそこに茹で時間を1つずつ手書きで書いてくれていて、 手間ひまかけて準備して下さっていることに感

          お寺とみんなの居場所2

          ズボンプレッサーから愛を叫ぶ

          ズボンプレッサーにある心。 その心の持ち主は私。 家庭でいい子を演じてきた子供時代、 学校での日々戦況が変わる女子の輪、 職場で起こる理不尽な人間問題、 やっと抜け出せた集団世界だったのに、 親世代になっても集団というものは内容もレベルも変わっていなかった。 せっかく大人になったのに… でも一番ガッカリなのは、 相変わらずまわりに振り回されていた自分。 Why japanese people〜!? 意味がわからない。 その意味がわからない世界で 必死に生きるため、 所属

          ズボンプレッサーから愛を叫ぶ

          お寺とみんなの居場所

           先日、お寺主催のハロウィンに行ってきた。 仮装した子供に、協力してくださる街の方が無償でお菓子を提供してくださるんです。 じーん。 このイベントをきっかけに、たくさんの子供たちが大人と関わりを持ち、言葉を交わしコミュニケーションをとって最後に「ありがとう」と言ってお別れをする。 社会との関わりが希薄し、また縦の交わりも希薄した現代社会において、人との関わり方を知らないまま社会に出さなくてはいけないことに不安を覚えていた母親の私としてはすごく有り難いイベントでした。 しか

          お寺とみんなの居場所

          NOと言えて変わったこと

          私は断り下手。 全世界の人の要望を満たせないのは自分が悪いと思い込んでいる、 ということに気づいた。 手のひらが赤く腫れ上がりそうなくらい、 ギューッと握りしめていた思い込み。 お相手を満たせない自分は能力がない、 お相手を満たせない自分はダメ、 お相手を満たせない自分には魅力がない 客観的に見ればおかしな思い込み。 常に自分は自ら犠牲を強いることが当たり前になり、 自分がマルになることは考えたこともなかったし、 どうなることがマルなのかもわからなかった。 お相手を必

          NOと言えて変わったこと

          自分におもてなしすると世界が変わる

          自分自身に私はどうしたいか、聞いてみたことも聞こうともしたこともなかったワタシ。 今現在も自分は何を感じていて、どうしたいのか人からも自分からも聞かれることがとても苦手です。 特に数年前まではなぜこれを選ぶのか、自分で判断することがとても苦手でした。常に自分の外に基準を置いていたので、服も外食でどこのお店にするか食べたいから身につけたいからの選択ではなく、流行や金銭面他者からの視点でオッケーとされるだろう条件に合うものを選択していました。 今まで気持ちに蓋をしまくってい

          自分におもてなしすると世界が変わる

          心理的安全性

          人間関係は水ものというけれど、 特に子ども関係とその周りを取り囲む親の関係性、すぐ腐りすぎじゃないかい?? 大奥って、こんな感じだったですか。上様、余計に疲れませんでしたか。表も裏世界も揉まれて大変でしたでしょう、勝手な想像の世界ですが心中お察しします… 繊細に感じるセンサーを自分の全細胞に持ち合わせているhspの私には、人の些細な反応や目線、言葉のニュアンスで何かあっただろうことがすぐわかる。こんな感覚を持ち合わせているのは特定の人だけであることを知ったのはほんの数年前

          心理的安全性

          そうだ、私はモグラだった

          今までまじめにまじめに生きてきた。 正しそうな道を踏み外さないように、 踏み外して大怪我をしても大丈夫なふりをしてかれこれ数十年生きてきた。 何回も心のガス欠になり立ち上がれなくなり、 体も心も限界だと教えてくれたのにまた同じ真面目街道をまたひた走る。 やめたいんだけどその走り方しかわからない… 私は集団で過ごすことがとても苦手で、 特に集団で新しいことを説明されたりすると他の人はサラリと脳内インプットし、 自分の知識として習得してしまう中 私は説明された情報が虫食い状態に

          そうだ、私はモグラだった

          アウトプットできるヨロコビ

          noteに登録してみました。 自分の中に表現したい気持ちはたくさんあるけれど、自分の口から表現することは不得意。 あれこれ考えてしまって、 めっきり表現することが苦手になってしまいました。 幼稚園時代から母には表彰されるような絵、 小学校からは作文や習字を求められました。 でも… 表彰されるような絵や文の書き方がわからない。 でも… 怖くてそしてなんで書けないのか自分にも現状がわからないそして言葉にできないから何も言えない。 ずっと白紙を見つめ続ける私に母は苛立った

          アウトプットできるヨロコビ