新しい店のチェックは
怠らない

本題に入る前に昨日のご報告です。

文学フリマ東京 への初出店、無事終わりました。久々の社交界でしたが読者の方々とお会いできてとても楽しかったです。思ってた以上に多くの方々にご購入いただいて心から感謝！本当にどうもありがとうございました。

ここからが本題になります。

北海道出身のおともだちから
「北海道の仲間がカレー屋さんを
オープンしたから一緒に行きませんか？」
とお声がけいただき行ってきました。

カレー処 ニューチェック。
間借り営業を経て2021年11月6日オープン。
スープカレーのお店です。

高円寺駅南口横の飲み屋が
軒を連ねる通り沿いにありました。

入り口に小さなミラーボールが回り
キラキラ可愛い独特なセンス。

暖簾をくぐると
オレンジ色の壁紙が明るい
気持ちにさせてくれる。
和食どころの居抜きの雰囲気が残っています。

和食屋さんの後は
インド富士子が入っていたんだとか。

座席はカウンターのみです。

女性店員さん2人がお出迎え。

本来のシェフは北海道出身の男性なのですが
ミュージシャンの仕事もしていて
じょいっこが行った日は遠征ツアーに
出かけていて代わりに奥さんが
店に立っているという事でした。
もう一人の女性はアルバイトのようです。

やんちゃなファッションの方ですが
とっても優しくいい人～

メニューは
札幌発のオリジナルスープカレーが中心。

鶏野菜、鶏きのこ、豚野菜、らむ、
牛すじの5種類あります。

それにトッピングと
アチャールやポテシャケなどの
単品メニュー。

辛さが0～1200まで選べます。

濃いめのハイボール
うすめで
380円

メニューにあった濃いめのハイボールを
無理矢理薄めにしてもらいました
（お手数おかけしてすいません）

そんなわがままを聞いてくれる
ニューチェックさん最高

ポテシャケ

残り僅かだったので通常より
量が少ないということで
サービスしていただきましたが

これがめちゃうま！
鮭の香りががつんと効いて
旨味凝縮
北海道出身者ならではの味！！

マトンカレー1300円
きのこセットトッピング250円

ふぁ～！大きい野菜たっぷりの
スープカレーと大盛ごはんが出てきました。

この日はラムが
終わってしまっていてマトンに。
辛さは無料の範囲内で一番辛い
LEVEL750で

じょいっこ、スープカレーって
そんなに食べ歩いていないので
的外れだったら申し訳ないのですが
他で食べたのと全然違う！

シャバシャバなスープ状グレイビーを
イメージしていたのですが
ここのは欧風カレーのようなコクと粘度があり
でも、しっかり辛味スパイスが効いた
エチオピアのようなカレー感もあって
カレーに求めている欲望を
すべて満たしてくれる

今までのスープカレーの概念を覆した
新しいスープカレー！！

辛さレベル750がまた程よい辛さ。
めっちゃ辛いけど、辛すぎないレベルで
（まぁ辛いんだけどｗ）
苦みもなく良い！！

ごはんは普通で頼んだのですが
めちゃくちゃ大盛りで出てきました。

しかも、粘度高めのごはん故
お腹にめっぽう溜まります。

女子は少な目で頼んだ方が
いいかもしれません。
でも、わんぱく男子はきっと喜ぶ量！

味変でガリが漬けてあるお酢を
垂らすと爽やかになってまたこれが良い。

いや～～とっても美味しかったです。

お友だちのお友だちだからっていうことを
抜きにして本当に好みの
スープカレーでした。

ごはんをもうちょっと固めにして
量を減らしてもいいかなとは思いましたが
カレーはかなり好みでした。

まだ営業時間が安定していないので
インスタグラムをチェックして行ってみてください

カレーの後は友人の展示を見に
テラピンステーション秘宝館展へ。

頭のおかしい展示で最高でした！
（誉め言葉です）

合わせてお楽しみください

今日もどこかでお店ができる
新しいカレー屋のチェックは怠らない
常に「カレー」「ニューオープン」で
ググってる
指紋がなくなってもググり続けるよ
美味しいカレーと出逢うために
高円寺駅から165m
カレー処 ニューチェック