見出し画像

北関東タイ料理ツアーその1・荒川沖 タイ村跡エリアで紅腐乳のピンクラーメンなど珍しいタイ料理を食べたよ@荒川沖 桜波11/5OPEN

さくらは一瞬だから
美しい

いきなりですが、
北関東タイ料理ツアーに行ってきました。

都内では食べられないような
ディープなタイ料理店と寺院を
訪問してきたので何日かに分けて
ご紹介していきたいと思います。

まずその一発目として向かったのが
荒川沖エリア。

この辺は以前大きなタイコミュニティがあって
様々なタイのお店が乱立していた場所。

画像2

今はその名残で転々とタイ料理店や
マッサージ店、飲み屋などが存在します。

そんな中でセレクトしたのがこちら

桜波
2021年11月5日オープン。

画像3

まだ新しいお店なので花輪が飾ってあります。

その花輪が運転代行の会社からなのが
地域性を表していますね。
都心部ではない花輪です。

画像6

店はバーのような雰囲気もあり
ここでそんな本格的なタイ料理が
楽しめるの?と思いながら入店。

画像4

美人の親子がお出迎え。
タイ人ってこんなに美しいのか
と驚愕する美しさです。

メニューを開くと
都内のおしゃれタイ料理店には
ないようなお料理が勢ぞろい!
タイ中部のお料理のようです。

画像6

糠漬けや塩漬け卵入りのサラダや
ピンクのラーメンなど
変わったのばっかり!たのし~

画像8

というわけで気になるメニューを
セレクトしてみました。


タムカイケム
塩漬け卵のパパイヤのサラダ
950円

画像7

青パパイヤのサラダ
ソムタムに塩漬け卵が入っています。

卵を塩漬けにすると熟成されて
ねっとりとした旨味が増して良いですね!
現地ではもち米と共にいただくんだとか。

サラダの味付けは
最初甘い?!って思ったけれど
後から辛さが追いかけてきます。


イェンタフォ
950円

画像9

ピンク色スープのラメン
(シーフード入り)

紅腐乳でピンクに色づけしたラーメンです。
甘さの中に辛さが光り、独特な香り。
セロリの清涼感がいい仕事をしています。

紅腐乳は中華料理の叉焼の周りの
ピンク色にも使うんだとか。

画像10

麺が選べたので細麺にしました。
するするのど越しよい麺ですね。


パネーン
950円

画像11

じょいっこはパネーンを知らなかったので
ググってみたところ

タイカレー(ゲーン)の一種。赤色を呈し、濃厚で塩辛さと甘さがあり、ピリッとしたカフィアライムの風味がある
wikiより

とのことでした。
レッドカレーに似たカレーという事だろうか?
レッドカレーとはどう違うのかな?

画像12

ハーブがたっぷり入っているのが嬉しい。
レモングラスにこぶみかん。

甘さ辛さの中に爽やかな
柑橘系の香りが口いっぱいに広がり
ザ・タイカレーという感じで満足!


都内では食べられない料理が
食べられて楽しいランチでした。

全体的に甘さの中に辛さがある
タイプの料理でしたね。
美味しいけど少々背徳の味わい。

ディープなタイ料理の入り口として
じょいっこはかなり興奮してしまいました。

この旅、どうなってしまうの~~?
さらにマニアックな体験の数々が
待っているのでした。

画像13

つづく


画像1

栄枯盛衰
何事もピークがあれば
落ちていく時もある
あんなに栄えた街並みも
美しかった少女も
気づけば姿を消している
さくらの美しさは
一瞬だからこそ引き立つ
荒川沖駅から1,118m
桜波


おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9