楽しさと楽しさをつないで
笑顔を生み出す

文学フリマ岩手に参加する
ために盛岡へ。

その近辺で食べられる
バングラデシュ料理店を
探したのですが盛岡にはなく

仙台にあるのを見つけ
途中下車して行ってきました。

ハラール・ハブ カフェ&レストラン
2020年1月31日オープン

仙台駅から仙山線に乗って4駅。
東北福祉大前駅にて下車。

歩いて15分ほど行った所に
店が集まっているエリアがあり

その一角にハラール・ハブは
ありました。

アーティスティックな
お洒落な外観。

店内も手作り感ある
センスの良い空間です。

バングラデシュ人の店主がお出迎え。
それ以外にももう一人
バングラデシュ人と思われる男性、
日本人女性の3オペです。

メニューは豪華なセットや
プレートから

ビリヤニから

スムージーまで

魅力的なメニュー構成です。

お昼時に行ったのですが満席で
料理が提供されるのに
少々時間がかかりました。

Halal Hub
特製ターリーセット
2480円

ふぁ～！
ゴージャスなの来た！

じょいっこがいつも食べている
バングラデシュ料理より
洗練されていてちょっと
緊張してしまいますが(笑)

バングラサラダに

アルボルタに

長粒米の上にグリーンチリが
乗っている所は
バングラデシュ料理らしい
感じでうれしいです。

シャバシャバのチキンカレーと
マトンカレー、それに
ダルが2種という構成

粘度の高いダルと

サラサラのダルを
飲み比べできます。

それにチャパティや

タピオカのデザートと
ラドゥ―が付いてくる上に

ラッシーもついて
お腹がパンパン！

大変満足しました。

また、隣にはカフェを準備中。
もう少ししたら
オープンするんだとか。

頑張り屋さんの
バングラデシュ人ですね～

東京から遠く離れた仙台に
こんなおしゃれで上質な
バングラデシュ料理店が
あるってことに驚き！

行くまでちょっと大変ですが
行く価値のあるお店だと思いまぁす！

じょい本第3弾！
「世界未知食図鑑」が東京でも
買えるようになりました。

サルシーナハラルフーズで
「ナンとカレーと時々孤独」
と共に販売しています。

「ナンとカレーと時々孤独」を
すでにお持ちで世界未知食図鑑
お求めの方は一言
シェフにその旨お伝えください。
笑顔が返ってきます♪

バングラデシュ人も日本人も
みんな同じ人間
美味しい料理を
食べれば国境なんてなくなるね
楽しいと楽しいをつないで
笑顔になれれば
東北福祉大前駅から1,178m
ハラール・ハブ
カフェ&レストラン