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【今年の読書目標】ディケンズを読む

 いきなりですが、私はイギリスの国民作家、チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」が大好きです。現在市販の邦訳は大抵読んでいると思いますし、原著も英語学習がてら何度も目を通しています。

 そんな訳で、ディケンズの偉大さは多少分かっているつもりなのですが、「クリスマス・キャロル」以外の作品はそんなに読んでないんですよね。「ディケンズ短編集」(岩波文庫)と「二都物語」(新潮文庫)くらいでしょうか。

 そこで、今年は有名どころの「オリバー・ツイスト」と「大いなる遺産」を読むこと、目標にしたいと思います!
 本当は片っ端から挑戦したいのですが、0才児育児と翻訳の勉強、技術英検挑戦も考えているので、まぁ低めの目標設定にしようかなと…。

 さっそく、kindle unlimitedにあった光文社古典新訳文庫版の「オリバー・ツイスト」を借りました。

 間違いなく私の価値観に良い影響を与えてくれると信じているので、読み始める前からとってもワクワクしています!
 以上になります。ご覧頂きありがとうございました。

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