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自分で自分をカウンセリングする

心が疲れるのは、体が疲れるのと同じで、
何か特別なこととか異常なことではありません。

心については、未だに、偏見があるのは事実です。

誰でも風邪を引くように、
心が風邪をひいたときには、自分も休む、周りも休ませてあげる。

無理すると症状が長引いて、
自分も周りも辛いからです。

「ジョイさんでもなるんですか⁉️」って、
「はい。私も心を持った人ですから。」

私に降り掛かったストレスは、
真面目に必死で人をお助けしていたつもりが、
そのご本人から、私が悪いことをする人だと疑われたことにありました。
仕事が素早く的確に出来たことで悪者⁇

理不尽な話なのですが、
一生懸命やっていたので、気持ちがついていかなくなったことがあります。

第三者から見れば、割り切れることなのですけれどね…

こんな時の感情は、
悲しい。悔しい。(悲しみ)
ふざけないで!(怒り)
どうして?何がいけないの?(不信感)
etc...

楽しい!なんて言う人はおらず、
内向きにひしがれる感情、
特に、自分を否定され拒絶された 失望感です。

暫くこれらの感情に浸ることは自然なことですが、解決が見えず、かなり苦しいので、
自分で自分をカウンセリングする勇気を持ってみてください。


「あの時、あんなこと言われて大変だったよね… どう感じたの?」

「びっくりした…ホント寂しかった…それに悲しかった…」

「そうだよね。ひどすぎるよね。泣きたいよね。」

「うん」

「苦しいよね。真実でないことを言われて、レッテルを貼られるのは。」

「あなたは間違っていないよ。一生懸命やって偉かったね。素晴らしいよ。」

「うん」

.....という風に、自分の心とお話してみてください。
効きますよ!

自分の心の声を、
1番分かっているのも、1番分かってくれるのも、自分かも知れません。

勿論、信頼出来る第三者に相談することも大切です。

そして、分かってもらえ出すと、
何をすべきかが見えてきます。

それらを書き出してみると、整理がついて良いですよ。

藪を通り抜けた先に、
明るい空と青い海があった時の、
そんな感覚に似ています。

それでも苦しい時は、
一人で抱え込まずに、
遠慮なくお声がけくださいね。

あなたの心の声を、
一緒にお聞きしますから!

心から💕

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