今、苦しい人に即効性のある考えを記事にしました。

記事を見ている方の中には「自己否定」されている方も、いらっしゃるのではないでしょうか？

まずは自己否定してはいけないと初めに申し上げます。

あなたが悪くてパワハラ、いじめを受けている訳ではありません。

人間とは常に相手の優位に立ちマウントを取りたい動物の集まりなのです。

サルも人間もたいした違いはありません。

「同じ動物たちなのです」

人間は特別だと思うことから、やめましょう。

それにこれほど間違いを犯す動物もいません。

ヒトラーは皆さんご存じですよね

ヒトラーの率いるナチス党はドイツ国民が正式な選挙で選んで、国家元首にしたのです。

彼に投票した多くのドイツ国民が間違いを犯したのです。

ドイツ国民だけが特別間違いを犯しやすいわけではありません。

長い歴史の中で多くの間違いを人間は行ってきました。

しかも、多くの人間はその悪事に進んで協力しました。

今のウクライナの惨状もそうでしょう。

ロシア人YouTuberがウクライナについてロシア国民にインタビューし、　　流すYouTubeチャンネルがあります。

そこでは多くのロシア国民が
「プーチンは偉大なリーダーだ」
「ウクライナは占領しなくてはならない」
「ウクライナ国民はナチだ」
「ＮＡＴＯは我々の領土を狙っている」
「米国が裏で操っている」
「米国はロシアのエネルギーを狙っている」　　　　　　　　　　　　　　
（米国の方が原油の産出量が多いことを知らないロシア人、無知とは怖い）

全く根拠のない「でたらめ」をいまだに信じている人が多数います。

中には、良識的意見の人もいますが、弾圧を恐れ口は固く閉ざすことが多いです。

人間とはかくも愚かなのです。

そんな愚かですぐ間違えを犯す人間が更に自分より、弱い立場の人間をいじめます。

あなたはそんな愚かな動物たちの声を真剣に聞いてはいけません！

第三者として俯瞰して聞くようにしましょう。

学校、職場など、小さな組織の権力者のことなど気にする必要はありません。

もっと世界を見ましょう。

あなたは人類に必要なひとなのです。

なぜかって？

それはあなたのような善良な心を持っている「人間」の遺伝子を後世に残さなくてはいけないからです。

間違ってもパワハラやいじめを行う攻撃性遺伝子を多く残してはいけません。

攻撃性遺伝子が多く残った場合、いずれ世界は第三次世界大戦になってしまい滅びるでしょう。

反抗できない、臆病、仕事ができない、のろま、怠けやすい、意欲がない、勉強ができない

別に気にする必要はありません。

一人の人間ができる仕事量など、たかが知れてます。

パワハラ上司は他人より、何倍働けますか？

たいしたことないのです。

気にする必要はありません。

しかも組織の利益の為だけです。

組織はあなたを守ってくれません。

利益しかないからです。

皆さんのような穏やかで欲のない人間が、パワハラ気質の人間に狙われます。

皆さんは人類の為に生き残らなければいけないのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

世の中は常に間違っているでした。

～終わり～