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電子書籍リーダーをオススメしたい

私は数年前に電子書籍リーダーを購入しました。
電子書籍リーダーというのは、Kindleや楽天koboで購入した書籍を読む専用端末です。

「スマホがあるじゃない、わざわざ専用の端末を買うなんて」
「タブレットでも読めるじゃない」

という声も聞こえてきそうではありますが、実際2年ほど使用した私の感想をお話ししていきたいと思います。

そもそもなぜ私が電子書籍リーダーを購入しようと思ったのかと言いますと、理由が二つあります。


一つは元々使用していたiPadの電池消費が早く、長時間使用することができなくなったことです。

二つ目はとにかく目が疲れるという点です。
iPadは綺麗な写真や画像、映像を見たり、イラストの多い本や雑誌を見るのに適していると思います。

ですが文字の多い本は長時間画面を見ていると目が本当に疲れました。

以上の二点が購入に至った理由になります。


実際に使用してよかった点をあげていきます。

1.目に優しい設計なので長時間の読書でも目が疲れにくい

これは実際に手に取ってもらって体験していただきたいのですが、タブレットと違ってフロントライト構造という仕組みらしく、目が疲れにくい設計になっているのだそうです。
読書する部屋の明るさに合わせて見やすい明るさに自動で調整してくれる機能もあります。

2.電池持ちがいい

一度満タンにすると数週間は電池が持ちます。
いつ充電したか忘れるくらい電池が持ってくれるので、とてもありがたいです。

3.読書しかできない

これが最大のメリットだと思います。
スマホやタブレットはとても便利です。
本を読むこともできれば映像を見たり、Instagram、Twitterと誘惑がたくさんあります。
通知が鳴るなんて事があれば集中が途切れてしまいます。

となると本当に読書に集中したい時はどうすればいいのか、あえて不便な環境に身を置くのが一番なのです。

本を読むときはスマホを近くに置かないなどすれば嫌でも読書をします。


以上が購入してよかった点です。

では何を買ったらいいのでしょう。

そういう時は自分が何のサービスをよく使うのかで決めるといいでしょう。

AmazonユーザーであればKindle端末、楽天ユーザーであれば楽天kobo端末のような選び方でいいと思います。

私が使用している端末のURLを載せておきます。

https://books.rakuten.co.jp/event/e-book/ereaders/kobolibra2/

まずは家電店で手に取っていただいて自分に合っているものを買うみたいな感覚でいいでしょう。

小説や文字が多い本をよく読む方は一番安価モデルでもいいと思います。

多少値段は張りますが、費用対効果はとても大きいと思います。

年末のセールで端末が安くなる事があるのでそこを狙うのをオススメします。


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