見出し画像

(日記)ABEMAドキュメンタリー 住宅ローン破綻の現場を見た感想

こんにちは、昼間の夜景です。

本日はある動画を見た感想を書きたいと思います。

住宅ローン破綻。
最近よく聞くキーワードだ。

大体の人が35年もの長い期間で返済する。
夢のマイホームという言葉があるように、

庶民にとっては35年もの長期間支払わないと手に入らない物だ。

言い方を変えると、一般庶民が無理しないと手に入れられないなら手を出すべきではないのではないだろうか。

破綻してしまった人たちの事情は様々だが、ある共通点があった。

・物が捨てられない(物が異常に多い)


皆年代が50代~60代くらいだったが、とにかく部屋に物が多かった。

3LDKのマンションに二人暮らしの夫婦が紹介されていたのだが、

「二人で3LDKは広すぎないか」
とあくまで個人的に思ってしまった。

任意売却をして2DKの賃貸に引っ越すシーンがあるのだが、
なんと2トントラック2台、3トントラック台分もの荷物があった。

すべての家具を新居に持っていこうとしていた。
案の定部屋はダンボールの山で寝るスペースもないくらいだった。

捨てるとか売却するとかの発想がないのだろう。
物の管理が出来ていないと、苦しめられるいい例だなと思ってしまった。

住宅ローンを組むということは
「銀行と35年間家代と金利を払い続ける悪魔の契約だ」
のような文章を某書で読んだことがある。


私もこの意見には激しく同意だ。
35年間銀行の奴隷になるのと変わらない。

自分の人生は銀行に金利を払うためにあるのではない。
そんな人生真っ平御免被る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?