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No.12 ネットリンチをどう乗り越えるか~ヒューマへ法的措置をとる脅迫を匂わせるヤマカイ~1月22日

再び、ヤマカイはヒューマを攻撃するメッセージを発します。

ヤマカイ「いただいたコメントを読んで考えさせられたのが、『名誉毀損・誹謗中傷を許容して終わるのは多方面にとって良くない』』ということ。
まだコメントは全部読み切れていないので、法的措置も視野に入れながらもう少し考えてみます」(※のちにこのツィートはヤマカイにより削除されます)

理性的なファンの一人が、忠告します。
受けた被害を過度に強調し、自ら拡散され、お相手を攻撃していらっしゃるように感じます。卑猥という指摘に該当するであろうご自身の動画を削除され、反論動画を公開や拡散されている時点で、過失相殺ではないですか?社会的評価や信頼を回復されたいのでしたら逆効果なご発言で、むしろ脅迫では?

ファン「んー…… ヤマカイ凹んでいると思うけど…次の一手は、日本のバレエ界のためにならないと私は思う。年も近い世代で、これからを担う二人。ZOOMでいいから一度お互いのベースの性格の部分を理解する機会を持ってからのほうがいいと思うんだよね…サムネの問題は別な気がする」

ヤマカイ「コメントありがとうございます! いつもご視聴ありがとうございます。『名誉毀損を許容した人間と、名誉毀損をした人間が担うバレエ界』で果たしてイイのかという疑問が僕の中であります」


ファン「あまり法的措置に向かう事を当たり前にしないほうがいい…と私は思う。だってその人との縁は本当に本当に断ち切られちゃう事になるから。法的措置が必要なときもあるけど、今回の事はそのレベルではない気がするんだ。ヤマカイ自身は本当に名誉毀損で怒っている?そこだよ?」

ヤマカイ「ご返信ありがとうございます!僕の中では今回の件はすでにネットニュースにも取り上げられ、計100万回近く動画が再生され、数多くのダンサー・関係者の方が多数お声をあげております

あまりに大事すぎて、僕の感情だけで決定を下すことはできないと考えております。怖い感じですみません。」

ヤマカイはヒューマを「提訴するかも」と脅迫しているわけです。
「みんなの意見から法的措置も考えているよ!」と、なんだか「自分の意思で提訴する」ことがまるで「みんなのためになること」とアピールしているようです。理性的なファンはわかっているんですよね、彼の内心を。

わざわざ動画にしてヒューマをさらしあげて、この問題を大事にしているのはヤマカイ自身なんです。ちなみにこの1月22日時点で、バレエダンサーダンサーで声をあげているのはたった一人しかいません。ダンサーはいませんでした。「数多くのダンサー・関係者」とは、ヤマカイの経営しているバレエダンススクールのダンサーを示すのでしょうか。

もうひとつ、ヤマカイのメッセージです。

ヤマカイ「例えば、新規(僕の事も彼の事も知らない)の方がYouTubeを開いて彼の動画をまず初めに見た時に、僕への印象はかなり悪いものとなります。感情的な事は置いておいて事実、今後も風評被害は続きます
言ったそばから怖いメッセージすいません。」

ヤマカイは、ヒューマの動画により自分が「風評被害」をかぶったと主張しているんですが……。
卑猥で刺激的なサムネイルで動画を作っているのは事実です。
ヤマカイもそれを認めて100%僕が悪いと認めていました。
けれど、本心はこちらのツィートのようです。
「彼に傷つけられた」「彼が悪い」と。

ツィッター界隈はヤマカイのファンによる擁護派であふれます。さすが登録者数が55万人と多いと、応援する人も多い。
一方、掲示板では落ちついて意見のやりとりが出来ていました。

「子供がバレエで検索した時に、全裸のヤマカイが出ることが問題なんだよ。
テキサスのカンパニー団員カップルが子供に見せられない裸で下品なことやってるのが問題」


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