大学を1年で休学してスペインへ。 現20歳。 本音だけをメモみたいな感じで書いてます。

大学を1年で休学してスペインへ。 現20歳。 本音だけをメモみたいな感じで書いてます。

最近の記事

踏ん張り時

あと2週間ちょっとでシーズンが終わる。 後悔はないと言えるだろうか。 怖い。 これからのことも今も怖い。 これが面白いのが、めちゃくちゃ楽しみな瞬間もあるんよな。 自分は感情の起伏激しいから全く同じ状況でもその時々によって全然変わる。 だからそんなに考えすぎなくてもいいんじゃない? 考えたってまた変わるし、頭でっかちになっていいことはない。 やるべきことをちゃんとすること、 あとはちゃんと毎日楽しめるように息抜きもすること。 怖いから完璧を求めて、 休む

    • よわーい人間たち

      今日、 自分でも気付くくらいストレスが溜まってイライラしてた。 理由はわかってる。 疲れが溜まってるのと、 嫌なことが続いたから。 バスで後ろの席の人がずっと椅子蹴ってきたり、 バイト先で理不尽に怒鳴られたり、 スペイン語うまく喋れないからって呆れられたり。 ずっと嫌な人に当たってる。 一つだけだったらなんとか持ち堪えれるけど どんどん溜まって、消化する前に上書きされて、 ちょっと爆発寸前です。 こんな時はいっぱい寝ること。 とにかく1人の空間で好き

      • 天才

        歳を重ねるにつれ劣等感に悩む瞬間が増えた。 まあ21歳だけど。 優秀な人は自分より年下にもたくさんいて それが才能だなんて思わないけれど その努力の積み重ねがあまりにも大きい気がして自分にはできないなと思ってしまう。 当たり前のように努力する。 それが努力だなんて思ってもいないかのように。 やっぱりスポーツでも違う分野でも 「好き」が大きい選手は強い。 だからと言って、 すぐに好きを増やすことは難しい。 自分が今すぐマラソンを好きになることは不可能なのと

        • 支え

          自分をずっと支えてくれてるものは 後悔であり、願いであり、夢。 高校の仲間の背中を押したい。 ほんとにしつこいくらいに執着してる。 あの時守れなかった背中を守りたい。 あの時言えなかった言葉をかけたい。 自分がこれから何十年と生きていく中で これだけは諦めたらずっと後悔すると思う。 それくらい大切な仲間がいて、 数えきれないほど支えてもらった。 サッカー以外で支えれる確実な何かが見つかるまでは 諦めないでいよう。 同じピッチに立てたら、 同じチームで

        踏ん張り時

          諦めなかったら必ず叶うわけじゃない。 けど諦めたら何も残らない。

          諦めなかったら必ず叶うわけじゃない。 けど諦めたら何も残らない。

          熱さ

          熱かった。 人生でもう一回味わえるかわかんないくらい熱い1日だった。 人生初のシャンパンファイトも、 優勝Tシャツも、 帰りのバスの中も、 夜中のグラウンドを歌い歩いたことも、 クソうまいピザを食べたことも、 クラブで叫んだことも、 忘れない。 同じくらい楽しめたらなって思ったことも、 忘れない。 後から振り返ったらきっといい一日なんだと思う。 多分。 自分に足りないものが見えすぎて嫌になった。 情熱とか熱さとかってなんなんやろう。 マジで同じ人

          熱さ

          リーグ優勝

          あー出たかった。 チームは優勝。 自分は今シーズンなんもできてない。 力が足りなかった。 ただそれだけで、それ以上でも以下でもない。 と思う。 最高で最悪な1日だった。 チームにとっての今シーズンの終わりと同時に 自分が結果を残したかった今シーズンも終わった。 足りなかった。 技術も、フィジカルも、言葉も、 そのための努力の量も質も何もかも足りなかった。 今はちょっとわかんない。 自分にできるのかわかんない。 このチャンスを掴めなかった自分に何かを

          リーグ優勝

          辞めるタイミング

          サッカーを辞めようと思ったことはたくさんある。 中学校に入るタイミング 大学に入るタイミング スペインに来てから挫折したタイミング 本当にたくさんあった。 なんで辞めなかったかを考えたらそれ以上のものがなかったからって気づいた。 辞めようと思った時はいつも苦しかった。 結果が出ない現実と変われない弱い自分 そこから目を逸らしたくて逃げ出したくて辞めようって何度も思った。 けど出会わなかった。 サッカーを辞めた先にサッカーよりワクワクするものを見つけれなかっ

          辞めるタイミング

          主人公

          自分にベクトルをつけ続けるのって難しい。 最近、後輩からサッカー辞めましたって報告を受けた。 可愛い後輩で、 中学校から知ってて、 高校も一緒で部屋も一緒で、 努力家で尊敬する後輩。 関東の力がある大学に行ってて試合に出てたからこれからなんだなって勝手に思ってた。 彼女が決めたこと。 何も問題ないし、 サッカーが全てなんかじゃない。 人生いっぱい楽しいことあるし、 彼女なら素敵な人生絶対歩けるし、 ただそれだけのこと。 逆に、今日インスタで違う後輩が

          主人公

          外国人

          インスタに通知が来て、 laulaからメッセージです っていう表示を見て、おっあいつメッセージくれるんじゃんって思ったと同時に 外国人とか日本人とかの境界線がどんどんなくなってる自分に気づいた。 言葉の壁はまだあるけれど 日本語が喋れても心の壁がある人がいるみたいに 言葉の壁があっても友達に仲間になれた。 メッセージで送られてくるひらがなだけの日本語がすごく嬉しかった。 同い年の子も何人かいて、 地球の反対側で同じ20年前に生まれて、育ててもらって、サッカー

          外国人

          苦手なこと

          誕生日を迎えた今日。 今年変えていきたいところを書き出してみようと思う。 自分の中で1番ある苦手なところ。 それはちゃんと人と向き合うこと。 家族とか、長年の友達とか、 そんな深い関係の人には勝手に本音が出て、 喧嘩もすれば、ちゃんと感謝も伝えれる。 けど、大学から出会った人とか 監督とか、周りの大人の人たちにはどうしてもうまくできない。 理由は明確で、 どう思われるかが怖いから。 お世話になってる教授LINEを見ると嬉しい半分憂鬱になる。 試されてる

          苦手なこと

          3,28 お母さん

          今、 ベットに入って、魔法のじゅうたんを聴きながらこのノートを書いている。 夏の匂いがして、 窓全開にしてるから心地いい風も入って、 すごく気持ちいい。 でもそんな時に日本を思い出す。 今ももちろん楽しい。 けどやっぱり 家族とか友達とかそんな好きな人たちとずっといれる生活は特別なんだなって感じる。 部活から帰ってきて2階で昼寝してた時 洗剤の匂いと、窓の外から来る夏の匂い。 休みの日の昼ごはんを作ってくれる後ろ姿が大好きで、 2人でドライブするのも意

          3,28 お母さん

          3,27

          深く考えたくない。 最近深く考えることができない。 考え事をすると来シーズンのことがどうしてもチラつく。 不安とか、もどかしさとか、情けなさとかがまとわりついてくる。 たくさんのお金をかけてもらって今ここにいて、 もう一度なんてないんだとわかっているからこそ 情けない。 こんな自分じゃどこまで続けても目指すものにはなれないんじゃないかと、 どこにいたって試合に出れないんじゃないかって思ってしまう。 けど、考えたってしょうがないんよって 自分が変えれるもの以

          3,26 自分に足りなかったところ

          今、いい環境にいるなって思う。 友達がいて、 仲間がいて、 バイト先もあって、 同じ街の顔馴染みもできて、 寮の人たちにもよくしてもらって、 本当にあったかい。 この間の試合。 完全アウェー感すごくて、 まあそれもそれで面白いかって開き直ってた時にスタンドから アリーサーーーバモーーース‼︎ って自チームのファンの人達が叫んでくれて本当に嬉しかった。 居場所ができたんだなって感じた。 色んな人とコミュニケーションをとったり、 笑顔で話しかけたり、

          3,26 自分に足りなかったところ

          3,25

          もも裏に違和感ある。 この間の練習でスプリントした時に一瞬吊ったみたいな感覚になってからずっと違和感。 痛みはないし、 プレーも全然できるけどずっと違和感ある。 筋肉系の怪我とかしたことないからその前兆とかもわからんし これやってもいいのかどうなのかもよくわからん。 来季の話に関わるし肉離れだけは絶対したくない。 本当に本当に。 チームの練習する分には別に問題なし。 痛みもないし何より今は休めん。 けど脚の筋力系自主トレーニングは一応一旦お休み。 先週い

          試合に負けた

          ほとんど攻めてたのに点入らんくて、 アウェーでめっちゃ荒れてたせいで乱闘になって強制終了。 レッドも出て1人少ないし、 最後頭突きで終わるって何? 決めろよって思ったし、 ファールアピールしてプレー止めんなよって思ったし、 そこで揉めて余計時間無くしてどうするんって思った。 けど、自分に矢印を向けないといけない。 あの1失点がなければ負けなかった。 そもそもこんなに荒れてなかった。 弾く位置。 起き上がりのスピード。 パスの質。 キックの距離。 声

          試合に負けた