Tone.の愉快な迷言集[第三篇]
※本記事は最後まで大体お読みいただけます。
※なお出典はフィクションです。
（見ればわかるけど
※一部、フェミニズムやジェンダーの
理念と相反するように見える表現が
あるかもしれませんが、
断じて特定の性別を蔑視するものでは
ありません。
迷言製造ファクトリー「Tone.」より
あなたの人生に役に立ちそうで立たないかもしれない
私のオリジナル迷言集第三弾が発送されましたよ！
ナマモノなんでね、すぐに開封してね！
あくまで「迷言」なんでノンクレームで
オナシャス！
【闘う】迷言
― くだらないdisならkissで返すぜ ―
― どんなに適当にやろうとしても
本気にしかなれない
それが俺の悪い癖だ ―
インタビューにて
― 疲れたら寝ろ
次の戦いが待ってる ―
若いボクサー達へ
― 孤独を奥歯で噛み締め
苦味とともに今日を生きる ―
「Tone.ブレンド」のCMより
― 負けない曲げない諦めない ―
経営理念より
― やるまでは走れないが走り出したら止まらない ―
初心者ランナー特集より
【才能】の迷言
― 俺は才能の宝箱だ
ただ開ける時は気をつけるんだな
最後にお前への絶望が残されてる
それが俺とお前の＂差＂だ ―
ラップバトル決勝相手のラップ
― ガラクタのオモチャ箱みたいに
俺には金にならない才能が詰まってる
どうだ？遊んでて楽しいだろ？ ―
ラップバトル決勝相手への主人公のアンサー
― 自分が自分でしかないことを
黙って諦めて受け入れろ
そうして初めてお前自身の
ファイトスタイルがわかってくる ―
若いボクサー達へ
― あなたと同じように他人もあなたの武器を欲しがっている ―
― 手持ちの少ない武器で如何に戦うかは
どの武器を選ぶか以上に大切である ―
― ダサいは多才
そして多彩 ―
「芸術家未満特集」表紙より
― 心の檻に入れてた才能という龍が飛び出した ―
― 君の才能が暴れたがってるんだ！ ―
― あのアインシュタインですら神にはなれなかった ―
「脳科学で才能を考察する特集」より
【女性】についての迷言
― 魔女狩りの歴史が女性の「嘘」を作った ―
― 人は母から生まれ母なる大地に還る ―
― 女性はよく満ち欠けする月に例えられるが
それ以上に太陽のように豊かだ ―
【美容】についての迷言
― 強き美を身に纏う
化粧もそのひとつだ ―
「メイクの歴史特集」より
― チークの汎用性は高い ―
「Life is makeup特集」より
― アイラインをぼかす時
少しだけ「あの人のこと」が消える気がする ―
「Life is makeup特集」より
【後悔】に効く迷言
― 今日の後悔を明日は航海に変えろ ―
主人公役の俳優がラップ後、
とっさに発したアドリブのセリフ
― 寝る前に限ってやたら腹が減る ―
― 「今日は何をしようかな」と
爽やかな夕日を浴びて考える ―
― 今できることを後に回し
後でやればいいことを手当たり次第やってしまう
少し前の私のことだ ―
【魔法】の迷言
― 現実をアートに再構築する
建築家は魔法使いであらねばね ―
インタビューにて
― 誰もがかかりやすい魔法を２つ教えよう
それは「恋」と「嘘」だ ―
― 人は生まれて最初に
「美」という魔法にかかるの ―
― 魔法とは現実から「いつも」を消し去る爆発である ―
「全裸という太陽」p.1
【なんかよくわかんないけど凄い】迷言
― 私の心はいつも全裸だ ―
「全裸という太陽」p.19
＜あとがき＞
いかがでしたでしょうか？今回のお届け物は！
今まさに私は自分自身と闘っているので
特に【闘う】迷言は謎の説得力があったことでしょう！
え？まだ心に届いてないって？
そりゃ迷言ですからね！配達途中で迷ってるんじゃないカナ！？
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それではまた、[第四篇]でお会いしましょう！
シーユー♪♪
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