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秋愛しき

朝寒や右側のきみあたたかき
きみといる日のまた始まりぬ


きみの背を追って歩めば山粧ふ

秋の星山すそのきみ手を伸ばし


秋高し吸い込まれたるわがこころ

良夜かな何気なき日の愛しさよ

打ち明けて薄暮の野辺に月の雲



お変わりないですか?

里は 冷たい雨が降って 冬支度をしていると
便りが届きました

こちらも ゆうぐれになると なんだか寂しい色に
包まれます。
こんな夜は 母のあたたかさ 父のやさしさを
思い出されます。

あなたの今宵が 穏やかな時でありますよう。。
また。

もし 心に留まって下さったら、、、本を出すと言う夢に使わせていただきます。