ばななん

教育学部の大学1年生。 知り合いがnoteやっていたので密かに始めてみました。 自己理…

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教育学部の大学1年生。 知り合いがnoteやっていたので密かに始めてみました。 自己理解のためのアカウント

最近の記事

大学生活2年目の気づきと変化

 暦の上では今日から私は大学2年生になる。大学生活がもう1年終わってしまった。早い。早すぎる。年々一年間が短くなっているような気がするのは気のせいだろうか(笑)  今年度は大学生活2年目。すでに1年前の私とは違う私だ。なぜそう感じるかって?  それは、大学生になってから関わる人が増えたから。  高校までは、家族と友達だけと言っても過言ではないくらい普段から話す人が少なかった。ましてや高校の部活に至ってはコロナ禍だったということもあり、先輩との関わりはほとんどなかった。大

    • デュエットって楽しい!

       緊張は、してない。  だって、今日は前回の定期演奏会よりお客さん少ないもん。  そして、私は今日誰も呼んでいないから。  練習で、何人かのオケメンバーが聞いている時も問題なく吹けたし。  だから、練習通りにやれば良いだけ。  私は大丈夫。  お辞儀をして着席。フルートを構える。  あれ、フルートの持ち方ってこうだっけ…?  指の位置これでいいんだっけ?  曲中にどうやって息吸うんだっけ?!  …やばい、はじまる…!  多分、一曲目が始まる時、私、自分の変な思考にパニク

      • 初めて気づけた、先生の変化

         「苦手だなぁ…」  初回の講義でそう思ってしまった。初等社会の講義は、おじいちゃん先生が担当だった。現在67歳。この講義の全15回をもって退職するらしい。  第一印象は、威圧的な話し方。初回のガイダンスで「ガイダンス」の意味を問うてきた。これは国語の授業か!?思ったことを正直に書いてみる。あれは授業じゃなくて、まるで演説だった。自分の考えを押し付けるような感じの話し方。何も悪いことはしていないのに、お説教でもされているかのよう。緊張して、息苦しくて、なんで何もしてないの

        • 未来が変わったあの日から

           未来が変わったあの日から、私はがむしゃらに走り続けた。  後ろを振りむかずに、転がるように走った。過去の選択を後悔したくなくて。できることは全部やるんだって。私が自分で選んだ場所で、全力で楽しむんだって、そう決めたから。  2023年1月。思い描いていた未来が変わった。共テの採点をした時の足元がなくなったような感覚。うそでしょ?いや、平均点が低いのかもしれない。まだわからない。まだ…。と思っていた。だけど、本当に点数が低かった。そこから、受けられる場所を絞った。北に行く

        大学生活2年目の気づきと変化

          誰かに伝わる表現を

           自分の気持ちを表現するって苦手。気持ちを相手に伝えるって難しい。言葉でも。表情でも。私にとっては非常に難しいことだ。なんでだろう。心を開いてないから?ううん、そんなことはないと思う。自分の殻を破ることができてないから?多分、そう。怖いんだ。表現することで自分が気持ちよくなって、我を忘れて、周りを見ることができなくなって。そうなるのが怖い。まだなにもなったことないからわかんないけど。表現することで崩壊して自分が自分じゃなくなるのが怖い…んだと思う。  私は今日、バンドを聴き

          誰かに伝わる表現を

          誉め言葉が原動力

           誰かに褒められた時、「もっと頑張らなきゃ」って思う。「いや、逆じゃない?」「私は頑張った!ってなるもんじゃない?」と思う方もいるかもしれない。だけど私は違う。いや、だって、私はもっとできるもん!確かに、頑張っているとは思う。だけど、それを認めちゃうのって勇気いるんだよなぁ。上には上がいるし。頑張っていたって、上達・成長しているとは限らないし。それに、自分で納得しちゃったら、満足しちゃったら、もうこれ以上、上へは行けない…ような気がして。  今日、私が所属しているオーケスト

          誉め言葉が原動力

          自己理解、はじめます

           はじめまして!ばななんです。大学1年です。  つい最近大学に入学したと思っていたのに、あれよあれよという間にもう11月の中旬になってしまい、「1年経つの早っ!」とか思っている今日この頃でございます。  去年の今頃は、共テ前の模試やら塾やらで追われていたことでしょう(フォルダを見返したら、一年前の明日はちょうど模試だったらしい。自己採点結果の写真があった笑)。去年の私よ、共テでは思うような点数は取れないでしょう。そして、1ミリも考えていなかった大学に進学することでしょう。で

          自己理解、はじめます