時代と歌 -かわいさと過激さと-
昔SuGというバンドの「Pastel Horror Yum Yum Show」という曲がありまして、よく聴いていたのですが。歌詞が
というものだったのですが、当時は面白い歌詞だなあと。「ストロベリー」「マカロン」というかわいいワードと「串刺し」という「過激」にも聞こえるワードを組み合わせているところがとても好きで、今もよく思い出します。先ほどもふと思い出して、頭の中でこの歌が流れ始めたのですが、
串刺しのストロベリー…
最近食べたなあと。
しばらく前に「台場いちご祭」というイベントがダイバーシティ東京プラザでありまして、推しのフリーライブで訪れた際にいちごのスイーツを提供するキッチンカーが出てたので、まだ人生で食べたことのなかったフルーツ飴を買ったんですよ。本当はいちご飴がよかったんですが、品切れで。
いちご飴って結構最近出てきたものなんだなあと気づきました。この曲が出た当時は「ストロベリー 串刺しで」というフレーズがとても新鮮でしたが、串刺しのストロベリー、すっかり定着して「かわいいもの」になりましたね。
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