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轟神社(とどろきじんじゃ)

こんにちは!
今回は私が行って良かった所を紹介しようと思います。轟神社は、徳島県海陽町にある神社です。

天正年間(1573年-1593年)に社殿を建立。周囲にある轟九十九滝を神霊の坐すところとして現在に至るまで信仰されている。また徳島藩の藩祖である蜂須賀家政が、朝鮮出兵にあたり海上安全を祈願したとも伝えられている。
毎年秋には轟神社および轟九十九滝で例大祭が行われ、白装束に身を包んだ男達が轟神社から御輿を担ぎ140段の急な石段を駆け下りる。


徳島県海部川。 深い山々から 田畑の広がる平野 そして遥か太平洋の大海原へ つながる 水の流れ。 その源流域にある 水の神を祀った轟神社。 海の民、山の民が 徳島、高知県各地 幅広い地域の人々が 水の巡りに生かされ 日々を営み 感謝を捧げる。 自然と人の調和した豊かな暮らしが 脈々と受け継がれる美しき故郷。

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