晏-an-

何かへのラヴレター

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最近の記事

【破水かも】と思ったときのこと

 今この記事を見ているあなたは、今の自分の状況に焦ったり、不安になったり、悩んでだりしているのではないでしょうか。  出産予定日が近づくにつれて多くの妊婦さんが経験する「破水」。尿漏れなのかおりものなのか見分けが本当に難しいですよね。  この記事では、つい先週「破水かも?」という状況に陥った筆者が、その時の状況や気持ち、結果どうだったかについてお話してみようと思います。    この記事を読むことで「破水かも?」という状況に陥ったときの不安が少し和らぐかもしれません。 ・

    • 改めて自己紹介してみる

      こんにちは。晏(アン)です。     一番最初の記事で自己紹介なのかなんなのかよく分からない(笑)ものを書きました。しかし、これを見に来てくださってる方はきっとわたしのことに興味を持ってくださってるんだろう、ということで改めて自己紹介してみようと思います…! ①持病持ちの駆け出しライター 小さい頃から文章を書くことが大好きです。 好きこそものの上手なれと言うように、文章を書いて色んな賞をいただいたり代表に選んでいただいたりしてました。 今までは看護師や学校の先生として

      • 「20代で得た知見」を読み切れなかった話②

        https://note.com/joyous_lotus448/n/nf31e7ded271d の続き。 ◎私の世界が切実さに溢れすぎている なぜ、3ミリ程度浮いた「エモ」はわたしにとって咀嚼しづらかったのか。 わたし自身の推察だが、それは今のわたしの世界が切実さに溢れすぎているからではないかと考えている。 Fさんの別の本を読んだとき、私は大学生であった。今、わたしは26歳である。大学生だったあの時と、今とでは人生の穏やかさが全然違うように思う。毎日が切実である。

        • 「20代で得た知見」を読み切れなかった話①

          ◎はじめに はじめに、この話は著者Fさんやこの書籍に関する批判ではないことをご承知おきいただきたい。 わたしは、病院の待合でこの本を読みながら、うつらうつらしていた。 体調が悪かったとか、そういう理由ではない。なんというか、退屈だったのである。 この本が悪いわけではない。 なぜなら、同じFさんの著書『いつか別れる、でもそれは今ではない』を大学時代に読んで、わたしはそれを好きだと思って、この26になる年までFさんの名前を覚えていて、ついにはこの本を手に取った、という動機が

        【破水かも】と思ったときのこと

          わたしから何かへのラヴレター

          note1記事目。 書こうとしたら、自己紹介などを書くと良いよ!的な文面が出てきたものの、、、 果たして、これを読んでいるあなたは、わたしに興味があるんだろうか?と、考えてしまうほど、わたしは自己肯定感が低い。 と言うと、これはこれで自己紹介になっているのかもしれない。 でも別に、自己肯定感が低いことがわたしのすべてという訳でもない。 自己肯定感が低かったとて、わたしは自分が書く文章が好きだし、メイクをすればそこそこの顔に見える自分の顔も好きだし、自分を誰かに知ってもら

          わたしから何かへのラヴレター